アグリゲート型求人広告の効果データを自動で統合しレポート化する BIツール「GMO jobbi」提供開始!
2019年9月30日
報道関係各位
GMO TECH株式会社
アグリゲート型求人広告の効果データを自動で統合しレポート化する
BIツール「GMO jobbi」提供開始!
GMOインターネットグループでインターネット上の集客サービスを展開するGMO TECH株式会社(代表取締役社長CEO:鈴木 明人 以下、GMO TECH)は、主要アグリゲート型求人広告サービス(※1)の効果データを自動で統合、レポート化するRPA技術を活用した統合BIツール(※2)「GMO jobbi」(URL:https://hrad-dash.com/)を本日9月30日(月)より提供開始いたします。
「GMO jobbi」は、「アグリゲート型求人メディア広告運用サービス」をご利用の広告主様向けのサービスで、主要なアグリゲート型求人広告サービス「Indeed」「スタンバイ」「求人ボックス」に対応しています。各アグリゲート型求人広告サービスの管理画面に公開されている広告効果のデータを統合し、いつでもレポートとして閲覧することができます。
(※1)インターネット上の様々な媒体に掲載されている求人情報が集約された、求人特化型の検索エンジン。
(※2)BIツールとはビジネス・インテリジェンスツールの略で、企業が持つ膨大なデータを統合して分析し、経営判断に活かすツール。
【「GMO jobbi」提供開始の背景】
アグリゲート型求人広告サービスに求人情報を掲載する広告主様は、サービス側が公開しているアクセス解析のサマリーデータから、出稿している広告の効果測定を行うことができます。しかし、複数のアグリゲート型求人広告サービスを利用する場合、各サービスの広告効果を比較する際には複数のデータを一つひとつ開いて確認する必要があり、広告主様の負担となっていました。
一方GMO TECHは、広告主様の負担を軽減するべく、「アグリゲート型求人メディア広告運用サービス」において、主要なアグリゲート型求人広告サービス「Indeed」「スタンバイ」「求人ボックス」の管理画面で公開されているデータを統合してレポート化し、月に一度広告主様にお届けしています。こうした中、広告主様からは「月に一度ではなく、もっと頻繁に自社の広告効果を確認したい」というお声も多くいただいていました。
そこでGMO TECHは、RPA技術を活用することにより、各サービスで公開されている全てのデータを自動で統合し、広告主様の閲覧したいタイミングでレポート化する統合BIツール「GMO jobbi」を提供開始することといたしました。
【「GMO jobbi」について】
「GMO jobbi」は、「Indeed」「スタンバイ」「求人ボックス」の管理画面から得られる全てのデータを自動で一元化しレポートを作成する、RPA技術を活用した統合BIツールです。アグリゲート型求人広告サービスごとに公開されているクリック単価や平均CPA(※3)値などの広告効果をひとつのページでリアルタイムにレポート化するので、最新のレポートをいつでも閲覧することができます。
まずは、ご要望いただいた既存のお客様からシステム連携を実施し、順次切替導入を進めてまいります。
(※3)「CPA(Cost Per Action)」とは、成果獲得にかかる1件あたりの広告コストのこと。
<サービス概要>
名称 | GMO jobbi |
対象 | 「アグリゲート型求人メディア広告運用サービス」をご利用のお客様 |
主な機能 | ■媒体別レポート API連携により、「Indeed」「スタンバイ」「求人ボックス」のそれぞれの管理画面データを統合し、ひとつのページ内でまとめて閲覧することができます。 ■通常レポート 各求人広告の管理画面で公開されているデータ(インプレッション数、クリック数、クリック単価、コンバージョン数など)を日別、週別、月別ごとに表示します。さらに、必要な指標を選択しグラフ化する機能も備えているため、可視化した情報を画像ファイルとして出力し、資料作成等にそのままご活用いただけます。 ■キャンペーン別レポート 求人広告媒体ごとに設定されている広告キャンペーン(※4)のデータを確認することができます。また、「Google Analytics」をはじめとする各種効果測定ツールとのAPI連携も可能です。 ■求人別レポート(※5) 求人広告媒体上の求人案件ごとのインプレッション数やクリック数のデータを日別で閲覧することができ、特定の求人に対する反響などを一目でご確認いただけます。 |
ご利用料金 | 無料(※6) |
お申込み方法 | 下記ページの下部にある専用フォームよりご連絡ください。 URL:https://hrad-dash.com/ |
(※4)広告管理の単位。キャンペーンごとに広告予算やターゲット(職種、地域、年齢など)を設定して使用する機能。
(※5)現時点では「Indeed」にのみ対応。(2019年9月30日時点)
(※6)別途、「アグリゲート型求人メディア広告運用サービス」のご利用料金が必要です。
【GMO TECHについて】
GMO TECHは2014年12月に東証マザーズに上場し、テクノロジーを駆使した自社開発商品で企業の集客支援とインターネット広告、SEOを駆使した集客支援を行っております。
自社開発のスマートフォンアプリ向け広告配信サービス「GMO SmaAD」やWeb向け成果報酬型アフィリエイトサービス「GMO SmaAFFi」をはじめ、Indeed、スタンバイなどアグリゲート型求人広告を中心とした広告運用と、自社にてフィード生成から運用まで行うことができる「Feed Dash! byGMO」、Googleしごと検索への対応をワンタグ設置にて可能にした「しごと検索Dash! byGMO」を含むSEO対策など、Web集客全域の支援を行っております。
GMO TECHは各事業に共通して、お客様のWeb戦略におけるKPIとして最も重要な、問い合わせ・購入・インストール等のコンバージョン(成果)に重点を置いた事業展開を行っています。
以上
【報道関係お問い合わせ先】
●GMO TECH株式会社 広報担当
TEL:03-5489-6370 FAX:03-5489-6371
E-mail:press@gmotech.jp
●GMOインターネット株式会社
グループコミュニケーション部
広報担当 石井
TEL:03-5456-2695 E-mail:pr@gmo.jp
【サービスに関するお問い合わせ先】
●GMO TECH株式会社 営業本部 第一営業部
TEL:03-5489-6374(直通)FAX:03-5489-6371
E-mail:promo@gmotech.jp
【GMO TECH株式会社】 (URL:https://gmotech.jp/)
会社名 | GMO TECH株式会社 (東証マザーズ 証券コード:6026) |
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所在地 | 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー |
代表者 | 代表取締役社長CEO 鈴木 明人 |
事業内容 | ■SEM広告事業 ■アフィリエイト広告事業 ■インフルエンサー広告事業 ■運用型広告事業 |
資本金 | 2億7,766万円 |
【GMOインターネット株式会社】 (URL:https://www.gmo.jp/)
会社名 | GMOインターネット株式会社 (東証第一部 証券コード:9449) |
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所在地 | 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー |
代表者 | 代表取締役会長兼社長・グループ代表 熊谷 正寿 |
事業内容 | ■インターネットインフラ事業 ■インターネット広告・メディア事業 ■インターネット金融事業 ■仮想通貨事業 |
資本金 | 50億円 |
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