【コロナ明けはアパレルの購入機会の増加か】 73.0%が「コロナが落ち着いたら店舗で服を選びたい」 アパレル情報収集、7割がGoogleマップの情報を参考に 〜GMO TECH株式会社、アフターコロナの若者のアパレル購買行動を調査〜 | ニュースリリース

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【コロナ明けはアパレルの購入機会の増加か】 73.0%が「コロナが落ち着いたら店舗で服を選びたい」 アパレル情報収集、7割がGoogleマップの情報を参考に 〜GMO TECH株式会社、アフターコロナの若者のアパレル購買行動を調査〜

2022年5月26日

報道関係各位

GMO TECH株式会社

【コロナ明けはアパレルの購入機会の増加か】
73.0%が「コロナが落ち着いたら店舗で服を選びたい」
アパレル情報収集、7割がGoogleマップの情報を参考に
〜GMO TECH株式会社、アフターコロナの若者のアパレル購買行動を調査〜

MEO総合管理ツール「MEO Dashboard byGMO」を提供するGMOインターネットグループでインターネット上の集客サービスを展開するGMO TECH株式会社(代表取締役社長CEO:鈴木 明人 以下、GMO TECH)は、1年間でアパレル(洋服・靴などのファッションアイテム)に総額10万円以上使う22~40歳の女性111名を対象に、「アフターコロナでの購買行動」調査を実施しましたので、お知らせいたします。

■調査サマリー ■調査概要

調査概要:「アフターコロナでの購買行動」調査
調査方法:インターネット調査
調査期間:2022年3月30日〜同年3月31日
有効回答:1年間でアパレル(洋服・靴などのファッションアイテム)に総額10万円以上使う22~40歳の女性111名

■64.9%の女性が、「コロナの影響でアパレルの購入数が減った」と回答

「Q1.コロナ禍のアパレルの購入数は新型コロナ流行前と比較して減りましたか。」(n=111)と質問したところ、「かなり減少した」が19.0%、「やや減少した」が45.9%という回答となりました。

  • かなり減少した:19.0%
  • やや減少した:45.9%
  • やや増加した:7.2%
  • かなり増加した:12.6%
  • 変わらない:15.3%
■72.1%の女性が、「コロナ明けはアパレルを購入する機会が増える」と回答

 「Q2.コロナ明けはアパレルを購入する機会が増えると思いますか。」(n=111)と質問したところ、「かなりそう思う」が22.6%、「ややそう思う」が49.5%という回答となりました。

  • かなりそう思う:22.6%
  • ややそう思う:49.5%
  • あまりそう思わない:19.8%
  • 全くそう思わない:3.6%
  • 22:4.5%
■コロナ明けを想定した際の主な購入方法、「店舗で購入」が73.0%

 「Q3.コロナ明けを想定した際の、アパレルの主な購入方法を教えてください。」(n=111)と質問したところ、「直接店舗に向かいじっくり選び購入する」が38.8%、「事前にインターネットで選び店舗で購入する」が34.2%という回答となりました。

  • 直接店舗に向かいじっくり選び購入する:38.8%
  • 事前にインターネットで選び店舗で購入する:34.2%
  • ECサイトなどインターネットで購入を完結させる:16.2%
  • その他:2.7%
  • コロナ明けはアパレルを購入しない:1.8%
  • わからない:6.3%
■店舗に向かう前に知っておきたい情報、「商品」が74.1%、「口コミ」が42.0%

 Q3で「直接店舗に向かいじっくり選び購入する」「事前にインターネットで選び店舗で購入する」と回答した方に、「Q4.アパレルの店舗に向かう前、事前に知っておきたい情報を教えてください。(複数回答)」(n=81)と質問したところ、「商品」が74.1%、「口コミ」が42.0%、「お支払い方法」が39.5%という回答となりました。

  • 商品:74.1%
  • 口コミ:42.0%
  • お支払い方法:39.5%
  • 所在地:39.5%
  • コロナ対策:37.0%
  • 営業時間:37.0%
  • その他:8.6%
  • 特にない/わからない:1.2%
■事前に知っておきたい情報は、74.1%が「ブランド公式HP」を参照

 Q3で「直接店舗に向かいじっくり選び購入する」「事前にインターネットで選び店舗で購入する」と回答した方に、「Q5.アパレルの店舗に向かう前、事前に知っておきたい情報はインターネットのどの情報を参考にしますか。(複数回答)」(n=81)と質問したところ、「ブランド公式HP」が74.1%、「インターネット検索結果画面の情報」が65.4%、「ブランドの公式SNS」が40.7%という回答となりました。

  • ブランド公式HP:74.1%
  • インターネット検索結果画面の情報:65.4%
  • ブランドの公式SNS:40.7%
  • その他:18.5%
  • 特にない/わからない:2.5%
■アパレル購入前に情報収集をする目的、「お気に入りのブランドの最新情報を探る」が67.1%

 Q5で「特にない/わからない」以外を回答した方に、「Q6.アパレル購入前の情報収集の際に、インターネットで検索をする目的を教えてください。(複数回答)」(n=79)と質問したところ、「お気に入りのブランドの最新情報を探る」が67.1%、「欲しいアイテムを探る」が54.4%、「ブランドの店舗の所在地を探る」が49.4%という回答となりました。

  • お気に入りのブランドの最新情報を探る:67.1%
  • 欲しいアイテムを探る:54.4%
  • ブランドの店舗の所在地を探る:49.4%
  • 来シーズンのトレンドを探る:39.2%
  • 店舗のコロナ対策、販売商品などを知る:22.8%
  • その他:2.5%
■アパレル購入前の情報収集で検索するワード、「ブランド+エリア」(45.6%)や「ブランド名のみ」(44.3%)が多数

 Q5で「特にない/わからない」以外を回答した方に、「Q7.アパレル購入前の情報収集の際に、インターネット検索ではどんなワードで検索しますか。(複数回答)」(n=79)と質問したところ、「ブランド+エリア」が45.6%、「ブランド名のみ」が44.3%、「ブランド+メンズorレディース」が41.8%という回答となりました。

  • ブランド+エリア:45.6%
  • ブランド名のみ:44.3%
  • ブランド+メンズorレディース:41.8%
  • ブランド+アイテム:41.8%
  • ブランド+店舗:36.7%
  • ブランド+ECサイト:27.8%
  • アイテム+特徴(薄手など):17.7%
  • アイテム+エリア:16.5%
  • アイテム+シーズン:13.9%
  • アイテム+メンズorレディース:13.9%
  • ECサイト名:12.7%
  • その他:0.0%
  • わからない:1.3%
■アパレル購入前の情報収集、70.3%が「Googleマップの情報」を活用

 「Q8.アパレル購入前の情報収集の際に、Googleマップの情報を参考にしますか。」(n=111)と質問したところ、「かなり参考にする」が29.8%、「やや参考にする」が40.5%という回答となりました。

  • かなり参考にする:29.8%
  • やや参考にする:40.5%
  • あまり参考にしない:14.4%
  • 全く参考にしない:15.3%
■Googleマップの情報を参考にする場面、「店舗に何の商品があるか見たい時」が64.1%で最多

 Q8で「かなり参考にする」「やや参考にする」と回答した方に、「Q9.Googleマップの情報を参考にする場面を教えてください。(複数回答)」(n=78)と質問したところ、「店舗に何の商品があるか見たい時」が64.1%、「訪問前に営業時間を確認したい時」が39.7%、「店舗のお勧めの商品を見たい時」が37.2%という回答となりました。

  • 店舗に何の商品があるか見たい時:64.1%
  • 訪問前に営業時間を確認したい時:39.7%
  • 店舗のお勧めの商品を見たい時:37.2%
  • 購入する商品カテゴリを決定したい時:37.2%
  • 店員の評判を口コミで確認したい時:24.4%
  • その他:5.1%
■Googleマップで商品の情報や口コミ、店舗情報まで確認する行動が明らかに

 今回は、1年間でアパレル(洋服・靴などのファッションアイテム)に総額10万円以上使う22〜40歳の女性111名を対象に、「アフターコロナでの購買行動」調査を行いました。

 まず、64.9%が、「コロナの影響でアパレルの購入数が減った」と回答する一方で、コロナ明けには72.1%が、「アパレルを購入する機会が増える」と想定していることがわかりました。また、コロナ明けを想定した際のアパレルの主な購入方法としては、73.0%が「店舗で購入する」と回答しました。そこで、アパレルの店舗に向かう前、事前に知っておきたい情報を質問したところ、「商品」が74.1%で最多、次いで「口コミ」42.0%の結果となりました。事前に知っておきたい情報の収集方法としては、74.1%が「ブランド公式HP」を参照していることがわかりました。

 次に、アパレル購入前の情報収集の際に、インターネットで検索をする目的を質問したところ、「お気に入りのブランドの最新情報を探る」が67.1%で最多、次いで「欲しいアイテムを探る」が54.4%で続きました。ほかにも「スタッフの着用動画を見てイメージを沸かすため」や、「サイズの在庫や、他の色がないかの確認」などが挙がりました。
また、情報収集の際のインターネット検索の検索キーワードを聞いたところ、「ブランド+エリア」(45.6%)や「ブランド名のみ」(44.3%)が多数の結果となりました。

 最後に、アパレル購入前の情報収集の際、70.3%が「Googleマップの情報」を活用していることも明らかに。また、Googleマップの情報を参考にする場面について質問したところ、「店舗に何の商品があるか見たい時」が64.1%で最多となりました。

 今回の調査では、ファッションに敏感な女性が、コロナ禍でアパレル購入の機会が減ったものの、コロナ過が明けたらまた積極的に購入をしようと考えていることがわかりました。
特に、コロナ明けでは店舗でアパレルを購入したいと考える女性が圧倒的に多く、ショッピングを目的とした外出が心置きなく楽しめるようになるタイミングを待ち望んでいる様子を垣間見ることができました。
また、購入前には、事前に店舗や商品の情報を調べる傾向が強く、なかでもGoogleマップで商品の情報や口コミ、店舗情報まで確認するケースが多いことが判明しました。コロナ明けの集客に向けて準備をするアパレルメーカー様にとっては、Googleマップ掲載情報の充実が鍵となることが調査結果から浮き彫りになりました。

【『MEO Dashboard byGMO』について】(URL:https://meo-dash.com/

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【GMO TECHについて】

GMO TECHは2014年12月に東京証券取引所マザーズ市場(現:東京証券取引所 グロース市場)に上場。最新のテクノロジーを駆使したサービスを自社開発し、インターネット広告、MEO、SEOを通じ集客支援を行っています。

Googleマップ検索での上位表示対策により集客につなげる店舗運営者様向けのサービス「MEO Dash! byGMO」をはじめ、自然検索での検索順位向上とユーザーのCVR向上を行うSEO対策コンサルティングをおこなう「SEO Dash! byGMO」、アグリゲート型求人広告を中心とした広告運用「Feed Dash! byGMO」、Googleしごと検索への対応をワンタグ設置にて可能にした「しごと検索Dash! byGMO」を含むSEO対策事業を展開。また、自社開発のスマートフォンアプリ向け広告配信サービス「GMO SmaAD」やWeb向け成果報酬型アフィリエイトサービス「GMO SmaAFFi」など多角的なアプローチによるインターネット集客事業を推進しています。

GMO TECHは各事業に共通して、お客様のWeb戦略におけるKPIとして最も重要な、問い合わせ・購入・インストールなどのコンバージョン(成果)に重点を置き、お客様企業の集客を通じたビジネスの発展に貢献しています。

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMO TECH株式会社 広報担当 西村
TEL:03-5489-6370 FAX:03-5489-6371
E-mail:press@gmotech.jp

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMO TECH株式会社
プロダクトマーケティング本部 コマーシャル営業部
TEL:03-5489-6374(直通) FAX:03-5489-6371
E-mail:promo@gmotech.jp

【GMO TECH株式会社】 (URL:https://gmotech.jp/
会社名 GMO TECH株式会社 (東証グロース 証券コード:6026)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長CEO 鈴木 明人
事業内容 ■インターネット・メディア広告事業 ■上記を含むインターネット広告・メディア事業全般
資本金 2億7,766万円
【GMOインターネット株式会社】(URL:https://www.gmo.jp/
会社名 GMOインターネット株式会社(東証プライム 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役会長兼社長・グループ代表 熊谷 正寿
事業内容 ■インターネットインフラ事業 ■インターネット広告・メディア事業 ■インターネット金融事業   ■暗号資産事業
資本金 50億円
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