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おすすめの文字数チェックツール7つを紹介|文字数の目安も解説

おすすめの文字数チェックツール7つを紹介|文字数の目安も解説

ブログや記事を書く際に、文字数をカウントする作業は欠かせませんよね。文字数チェックツールにはさまざまなものがありますが、今回はその中でもおすすめのツールを7つご紹介します。

ライティング業などを営まれている方で、文字数チェックツールはどれを用いればいいのかわからないという方も多いでしょう。ぜひ、この記事を参考に選んでみてください。

プロフィール
大澤 健人(おおさわ けんと)
GMO TECH株式会社 大澤 健人(おおさわ けんと)大澤 健人(おおさわ けんと)のウェブサイト大澤 健人(おおさわ けんと)のFacebook
2012年より一貫して検索エンジン領域のコンサルティング業務に従事。 2017年にGMO TECH社に参画。営業組織の構築、新商材開発、マーケティング部門立ち上げをおこなう。 現在、MEOコンサルティング、SEOコンサルティング、運用型広告などSEM領域全体を統括し、 お客様の期待を超える価値提供を行うため日々、組織運営・グロースに奔走している。
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おすすめの文字数チェックツールを紹介

ここからは、実際に7つの文字数チェックツールに文章を入力し、使用感と共に解説していきます。

1.numMoji

numMoji

まず、ご紹介したいのは「numMoji」というツールです。こちらはとてもシンプルな文字数チェックツールで、デザインも見やすく、誰もが使いやすいツールと言えます。

サンプルテキストを入れた結果は上記のようになります。非常に見やすく、使いやすいですね。

2.odn.ne.jp

odn.ne.jp

続いては、「odn.ne.jp」です。

こちらもシンプルなデザインの文字数チェックツールです。

行数やスペース込みでの文字数、段落数などを計算してくれるので、「〇〇段落以上」などの指定がある執筆を行うライターの方には、ぴったりの文字数チェックツールです。

3.sundryst.com

sundryst.com

「sundryst.com」は、文字数だけでなく、改行や空白を除いた場合の文字数も計算してくれます。バイト数や原稿用紙に換算すると何枚分になるかなど、さまざまな情報を提供してくれる、汎用性の高い文字数チェックツールです。

大学のレポートなどで、「原稿用紙〇〇枚分」などと指定された場合の執筆を行うならば、「sundryst.com」が使いやすいでしょう。

sundryst.comの入力画面

4.luft.co.jp

luft.co.jp

「luft.co.jp」の文字数チェックツールは、バイト数をはじめとしたさまざまな要素を検出してくれる非常に便利なツールです。

全角/半角に分けて検出してくれるので、執筆した内容の詳細を紹介する必要があるときや、さまざまな媒体に向けて提出するときには「luft.co.jp」が便利でしょう。

luft.co.jpの入力画面

5.ラッコツールズ

ラッコツールズ

「ラッコツールズ」も非常に便利です。

「ラッコキーワード」などで知られるラッコツールズの文字数チェックツールは、一目で必要な情報が全てわかるコンパクトさが非常に優秀です。

入力した文字に関する情報がコンパクトに画面内に収まるので、スクリーンショットで誰かに共有する際にも便利と言えます。

6.counter.sleepcows.com

counter.sleepcows.com

「counter.sleepcows.com」の文字数チェックツールは、とにかくシンプルで黒を基調としたデザインが特徴的です。

表示されるのは文字数のみと機能は限られていますが、「文字数だけ把握できればよい」という方にはぴったりなのではないでしょうか。

7.しろくまシステムズ

しろくまシステムズ

「しろくまシステムズ」の文字数チェックツールも非常に便利です。

こちらも「counter.sleepcows.com」の文字数チェックツールと同じように、必要な情報のみを1画面で表示してくれるので、文字数が一目でわかるツールを使いたいという方にはぴったりと言えます。

文字数とSEOの関係について

ここからは、文字数とSEOの関係について簡単に解説します。

「文字数が多いとSEO対策になる」という話を聞いたことがある方は多いのではないでしょうか。しかし、実はこれは100%正しいとは言えません。

「文字数が多い」とされるWebサイトやブログがSEOにおいて高く評価されているように見えるかもしれませんが、正しくは「ユーザーのために良質なコンテンツを作り、ユーザーニーズを満たすための情報を提供できているWebサイト・ブログ」が高く評価されているのです。

つまり、ユーザーにとって有益であれば文字数は関係なく、ユーザーのために必要な情報を盛り込んだ結果、文字数が多くなっているサイトが多いということなのです。

よって、ただ文字数を稼ぐためだけに冗長な言い回しを使ったり、同じことを何度も記述するのはSEO対策においてNGとされます。

Googleの目的は、少しでも優良なサイトを、多くのユーザーの目に届くようにすることです。

Googleは定期的に、有益なサイトを検索結果の上位に表示し、そうでないサイトを検索結果の下位に表示させるためのコアアップデートを行っています。

文字数だけを優先したサイト運営は、一次的に検索上位へ表示させることはできるかもしれませんが、コアアップデートの際に大きく順位を落とすことになるので、おすすめしません。

まとめ

今回は、下記の7つの文字数チェックツールについて紹介しました。

  • numMoji
  • odn.ne.jp
  • sundryst.com
  • luft.co.jp
  • ラッコツールズ
  • counter.sleepcows.com
  • しろくまシステムズ

人によって求める機能やデザインは異なりますが、最適な文字数チェックツールを選んでより良いサイト運営を目指しましょう。

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