GA4で自分のアクセスを除外する方法|IP・スマホ対応
Googleアナリティクスでアクセス解析をしながら、自分やWeb運営関係者などからのアクセスが含まれていることが気になっている方も多いのではないでしょうか。
個人サイトならまだしも、企業サイトでは関係者のアクセス数も多いので、放っておくわけにはいきません。けれど、Googleアナリティクスでの設定方法が分からず、そのままにしている方も多いといいます。
そこで今回の記事では、特定の訪問者のアクセスをGoogleアナリティクスの計測から除外する「除外設定」について解説していきます。
アクセス解析には、正確なアクセスデータが必須です。ぜひ参考にしていただいて、サイトの運営・改善に役立ててください。
公開日: 2022-04-13 / 最終更新日: 2026-07-30
自社サイトを運営していると、記事の確認や更新のために自分自身が何度もサイトを訪れます。この「自分のアクセス」がGoogleアナリティクスに計測され続けると、実際の訪問者の動きが見えにくくなり、正確なアクセス解析ができません。
注意したいのは、除外の手順がここ数年で大きく変わった点です。かつて定番だった「ビュー」への「IPフィルタ」設定は、旧バージョンのGoogleアナリティクス(ユニバーサルアナリティクス/UA)の機能でした。UAは2023年7月1日に新規データの計測を停止し、2024年7月1日にはデータの閲覧も完全に終了しています。現在標準のGoogleアナリティクス4(GA4)には「ビュー」という概念自体がなく、除外の考え方も操作画面も別物になりました。
以下では、GA4を前提に、本命となる「内部トラフィックの定義+データフィルタ」による除外を軸として、IPアドレスの確認からオプトアウト アドオン、スマホ・リモートワーク環境への対応、除外が反映されないときの対処までを、初めて設定する担当者でも手を動かせるように順を追って解説します。GA4そのものの基本は【初心者向け】GA4とは?導入のメリットや基本的な使い方・見方を徹底解説もあわせてご確認ください。
GA4で自分(自社)のアクセスを除外すべき理由
👉 このパートをまとめると!
自分のアクセスはデータを水増しし、SEOや広告の判断を誤らせる原因になります。
自分や社員のアクセスを除外すべき最大の理由は、アクセス解析の精度を保つためです。運営者自身のアクセスは、集客施策の成果とは無関係な「ノイズ」であり、放置するとレポートの数字を実態から遠ざけます。
たとえば1日のアクセスが数十〜数百件規模の中小サイトでは、運営者の確認アクセスが全体に占める割合が大きくなりがちです。すると、次のような判断ミスが起こります。
- ページビュー(PV)やユーザー数が水増しされ、コンテンツの実力を過大評価してしまう
- 直帰率やエンゲージメント率が、運営者の行動に引きずられて実態とずれる
- コンバージョン(CV)に至る経路の分析に、自分のテスト操作が混ざる
これらは、SEOのリライト判断や広告の費用対効果の評価を直接ゆがめます。「順位が上がってPVが増えた」のか「自分が確認で開いた回数が増えただけ」なのかを切り分けられなければ、次の打ち手を誤ってしまいます。
アクセス解析支援の現場から
GMO TECHのSEOコンサルティングでは、支援開始時にアナリティクスを拝見すると、社内アクセスが除外されておらずデータが実態とずれているケースが少なくありません。除外設定は地味な作業ですが、正確なデータはあらゆるSEO改善の出発点です。ここが整っていないと、施策の良し悪しを正しく評価できません。
正確なデータをSEO改善につなげる考え方は、SEOとは?SEO対策の基本と施策方法、AI時代の最新対策をわかりやすく解説でも体系的に解説しています。
除外しておくべきアクセスの4つの種類
👉 このパートをまとめると!
自分だけでなく、社員・関係会社・スマホからのアクセスもまとめて除外対象です。
「自分のアクセス」と一口に言っても、除外すべき対象は運営者本人だけではありません。サイト運営に関わる関係者のアクセスを幅広く洗い出しておくことで、データの精度が高まります。
| 除外すべきアクセスの種類 | 具体例 | 主な除外方法 |
|---|---|---|
| 自分・社員のアクセス | 運営者・編集担当・社内スタッフのPCからの閲覧 | 内部トラフィックの定義(IP指定) |
| テレワーク・在宅からのアクセス | 自宅やサテライトオフィスで作業する社員 | IP指定+オプトアウト アドオン |
| 制作会社・コンサルなど関係者のアクセス | 外部の制作・運用パートナーによる確認 | 各拠点のIP指定/アドオンの案内 |
| 自分や社員のスマホからのアクセス | 移動中・外出先での確認、モバイル回線 | Wi-Fi時はIP指定/モバイル時はアドオン等 |
在宅勤務や外部パートナーが増えるほど、アクセス元は分散します。IPアドレスで一括除外しきれないケースが出てくるため、後述するオプトアウト アドオンなどと組み合わせる前提で設計しておくと安心です。なお、身に覚えのない海外ドメインからの不正アクセスが混ざっている場合は、リファラースパムとは?GA4での確認・除外方法と対策【2026年版】もあわせて対処するとデータがさらにクリーンになります。
【事前準備】自分のグローバルIPアドレスを確認する
👉 このパートをまとめると!
除外設定の前に、自分の外向きIP(グローバルIP)を調べておきます。
GA4の内部トラフィック除外は、アクセス元の「グローバルIPアドレス」を指定して行います。設定に入る前に、自分が今使っている回線のグローバルIPを確認しておきましょう。
確認方法はかんたんです。
- 除外したいネットワーク(オフィスや自宅のWi-Fiなど)に接続した状態にする
- Google検索で「IPアドレス 確認」と検索する
- 検索結果の上部に表示されるIPアドレス(例:203.0.113.10)を控える
「確認くん」などのIP確認サイトでも同じように調べられます。IPアドレスの確認方法や活用の考え方はアクセス解析でIPアドレスを確認する方法|活用法や注意点はで詳しく解説しています。
確認時の注意点は次の3つです。
- 調べるのは「グローバルIP」:
192.168.〜で始まるのは社内・宅内向けの「プライベートIP」です。除外に使うのは外向きのグローバルIPです。 - IPv6の可能性:回線によっては
2400:〜のような長いIPv6アドレスが表示されます。この場合は後述のCIDR(範囲指定)での登録が必要になることがあります。 - 拠点ごとに確認:オフィスと自宅、複数拠点がある場合は、それぞれのネットワークでIPを確認して控えておきます。
【本命】内部トラフィックの定義とデータフィルタで除外する

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「内部トラフィックの定義」でIPを登録し、「データフィルタ」をテスト→有効の順で適用します。
GA4で自分のアクセスを除外する本命の方法が、標準機能である「内部トラフィックの定義」と「データフィルタ」の組み合わせです。この2つはセットで、次の4ステップで進めます。
STEP1:内部トラフィックの定義でIPアドレスを設定する
まず、どのIPアドレスからのアクセスを「内部(社内)」とみなすかを定義します。
- GA4の画面左下にある歯車アイコン「管理」を開く
- 「データの収集と修正」>「データストリーム」を選び、対象のウェブストリームをクリックする
- 「Googleタグ」欄の「タグ設定を行う」をクリックする
- 設定一覧の下部にある「すべて表示」(環境により「もっと見る」)を展開し、「内部トラフィックの定義」を選ぶ
- 「作成」をクリックし、ルールを設定する
ルールの入力内容は次のとおりです。
traffic_type :internal(既定値のままでOK)
一致タイプ :IP アドレスが次と等しい
値 :203.0.113.10(事前準備で確認した自社のグローバルIP)
複数のIPを除外したい場合は、「条件を追加」で拠点ごとにIPを足していきます。IPv6や範囲でまとめて指定したいときは、一致タイプを「IP アドレスが次のCIDR範囲に含まれる」に変更して指定します。
STEP2:データフィルタを「テスト」状態で作成する
内部トラフィックを定義しただけでは、まだデータは除外されません。定義したトラフィックを実際にレポートから除くのが「データフィルタ」の役割です。
- 「管理」>「データの収集と修正」>「データフィルタ」を開く
- 「内部トラフィック」という名前のデータフィルタを選ぶ(新しいプロパティでは自動で用意されています。無ければ「フィルタを作成」から内部トラフィックを選択)
- フィルタ オペレーションが「除外」、パラメータ値が「internal」になっていることを確認する
- フィルタの状態が「テスト」になっていることを確認して保存する
いきなり「有効」にせず、まず「テスト」状態にするのが重要です。テスト状態なら、意図しないアクセスまで除外していないかを、データを失わずに検証できます。
STEP3:「テストデータのフィルタ名」で除外判定を確認する
テスト状態のフィルタに一致したアクセスは、「テストデータのフィルタ名」(Test data filter name)というディメンションで見分けられます。自分のアクセスが正しく判定されているかを確認しましょう。
- 除外したい端末・回線から、自社サイトにアクセスする
- GA4の「レポート」>「リアルタイム」を開く、または「探索」で新しい探索を作成する
- ディメンションに「テストデータのフィルタ名」を追加し、設定したフィルタ名(例:社内アクセス)が表示されるか確認する
自分のアクセスにフィルタ名が付いていれば、除外対象として正しく判定できています。GA4のフィルタ機能全般の考え方はGoogleアナリティクスのフィルタとは?3つの機能と設定方法を解説もあわせてご覧ください。
STEP4:データフィルタを「有効」にして除外を確定する
テストで問題がなければ、フィルタを「有効」に切り替えて除外を確定します。
- 「データフィルタ」で対象フィルタを開く
- フィルタの状態を「テスト」から「有効」に変更して保存する
ここで必ず押さえておくべき注意点があります。データフィルタは一度「有効」にすると、その効果は恒久的です。除外されたデータは後から復元できず、過去のデータにも遡及しません(有効化した時点以降のアクセスにのみ適用されます)。だからこそ、STEP3のテスト確認を省かないことが大切です。
Googleアナリティクス オプトアウト アドオンで除外する
👉 このパートをまとめると!
IPが固定できない環境では、ブラウザ拡張で計測そのものを止める方法が有効です。
IPアドレスを指定する方法は「特定のネットワークからのアクセス」を除外する仕組みのため、IPが変わる環境には向きません。そこで役立つのが、Google公式のブラウザ拡張「Googleアナリティクス オプトアウト アドオン」です。
このアドオンは、Googleアナリティクスの計測用JavaScript(gtag.js/analytics.js)の動作を無効化します。GA4はGoogleタグ(gtag.js)で計測するため、このアドオンで除外できます。IPアドレスに依存せず、拡張を入れたブラウザからのアクセスを計測させないのが特徴です。
導入手順は次のとおりです。
- Google公式の配布ページ(tools.google.com/dlpage/gaoptout)またはChromeウェブストアの「Google Analytics オプトアウト アドオン」を開く
- 「Chromeに追加」または利用規約に同意して拡張機能をインストールする
- インストール後、対象ブラウザからのアクセスがアナリティクスに計測されなくなる
導入時の注意点も押さえておきましょう。
- 拡張を入れたそのブラウザ・その端末だけが対象です。別のブラウザや別のPCには個別に導入が必要です。
- シークレットモードで拡張が無効になる設定の場合や、Cookie・拡張を削除した場合は、除外が効かなくなることがあります。
- 社員や関係者にも除外してもらいたい場合は、この拡張の導入を案内すると、IP管理の手間を減らせます。
2つの方法は排他ではなく、下表のように使い分け・併用するのが現実的です。
| 比較項目 | 内部トラフィックの定義+データフィルタ | オプトアウト アドオン |
|---|---|---|
| 除外の単位 | IPアドレス(ネットワーク単位) | ブラウザ・端末単位 |
| 向いているケース | 固定IPのオフィスなど | IPが変わる在宅・外出先 |
| メリット | 端末が増えても設定不要 | IP変動に強く、個人単位で確実 |
| 注意点 | IPが変わると外れる | 端末・ブラウザごとに導入が必要 |
スマホ(iOS/Android)からのアクセスを除外する

👉 このパートをまとめると!
Wi-Fi接続時はIPで除外でき、モバイル回線ではアドオン等で補います。
自分や社員がスマホでサイトを確認する機会も多く、スマホからのアクセスも除外対象です。ただし、スマホは接続方法によって対応が分かれます。
- Wi-Fi接続時:自宅やオフィスのWi-Fiに接続していれば、そのネットワークのグローバルIPになります。内部トラフィックの定義にそのIPを登録しておけば、PCと同じように除外できます。
- モバイル回線(4G/5G)接続時:モバイル回線のIPは頻繁に変わり、同じ回線を多数の利用者が共有します。特定のIPで確実に除外することは難しく、無理に範囲指定すると無関係な一般ユーザーまで除外してしまう恐れがあります。
したがって、スマホの現実的な除外方針は次のとおりです。
- サイト確認は、できるだけオフィスや自宅のWi-Fiに接続してから行い、内部トラフィックの定義でカバーする
- モバイル回線での確認が多い場合は、オプトアウト アドオンに対応するブラウザを使う、または計測をブロックできるブラウザ・プライベート機能を利用する
- どうしても除外しきれないモバイルアクセスは、「探索」レポートで分析時に除いて評価する
リモートワーク・動的IP・複数拠点での除外の考え方
👉 このパートをまとめると!
IPが変わる・拠点が複数ある環境では、範囲指定・固定IP・アドオン併用で対応します。
リモートワークが一般化し、アクセス元が1つのオフィスに固定されないケースが増えています。自宅回線の多くは、ISPが定期的にIPを付け替える「動的IP」のため、内部トラフィックの定義に登録したIPがいつの間にか外れてしまうことがあります。こうした環境では、次の考え方で対応します。
- 範囲(CIDR)で指定する:同じISPから割り当てられるIP帯をCIDRでまとめて登録すると、多少のIP変動を吸収できます。ただし範囲を広げすぎると他人のアクセスまで除外してしまうため、慎重に設定します。
- 固定IPを利用する:ISPの固定IPオプションや法人回線を契約し、そのIPを登録すれば、IP変動の問題を根本から避けられます。
- VPNで出口IPを集約する:社員が会社のVPN経由でアクセスするようにし、その出口IP(固定)を除外登録すれば、在宅でも社内扱いにできます。
- 拠点ごとにIPを追加する:複数拠点がある場合は、内部トラフィックの定義に各拠点のグローバルIPを条件として追加します。
- アドオンを併用する:IP管理が現実的でない場合は、オプトアウト アドオンを個人単位で導入してもらうのが最も確実です。
IPは変わり、拠点や在宅の環境も入れ替わるため、除外設定は「一度作って終わり」にはなりません。定期的な棚卸しが必要になります。
正確なデータでSEO改善を進めたい方へ
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自分のアクセスが除外できているか確認する
👉 このパートをまとめると!
リアルタイムレポートや「テストデータのフィルタ名」で、除外の効きを検証します。
除外設定を終えたら、実際に自分のアクセスが計測から外れているかを確認します。確認の観点は主に2つです。
- テスト段階での確認:フィルタが「テスト」状態のうちは、「テストデータのフィルタ名」ディメンションに自分のアクセスがフィルタ名付きで表示されるかを見ます。表示されれば、除外対象として正しく判定できています。
- 有効化後の確認:フィルタを「有効」にした後は、除外したい端末・回線から自社サイトを閲覧し、しばらく時間をおいてから「リアルタイム」や標準レポートに自分の行動が計上されていないかを確認します。
データフィルタのテスト判定は、反映まで24〜36時間程度かかることがあります。有効化直後に「変わらない」と判断せず、時間をおいて確認しましょう。
除外が反映されない・うまくいかない場合の対処法
👉 このパートをまとめると!
フィルタ未有効化・IP変動・IPv6・反映待ちなど、原因を1つずつ切り分けます。
設定したのに自分のアクセスが計測され続ける場合、原因は次のいずれかであることがほとんどです。上から順に確認しましょう。
- データフィルタが「テスト」のまま:もっとも多い原因です。テスト状態では実際の除外は行われません。検証後に「有効」へ切り替えます。
- traffic_typeの値が一致していない:内部トラフィックの定義の値と、データフィルタのパラメータ値(既定は
internal)がずれていると除外されません。両方をそろえます。 - IPアドレスが変わった:動的IPの環境では、登録したIPが変更されている可能性があります。現在のグローバルIPを再確認して登録し直します。
- IPv6で接続している:IPv4しか登録していないのにIPv6で接続していると、除外条件に一致しません。表示されているアドレスの形式を確認し、必要ならIPv6を登録します。
- 反映のタイムラグ:有効化後のアクセスにのみ適用され、過去には遡及しません。反映確認には時間の余裕を持ちます。
- 設定漏れ:プロパティやデータストリームが複数ある場合、対象ごとに設定が必要です。
アナリティクスの計測全般が反映されない場合は、除外設定以外の原因も考えられます。googleアナリティクスが反映されない原因を5つのポイントで解説!もあわせてご確認ください。
GA4のアクセス除外に関するよくある質問
👉 このパートをまとめると!
過去データ・固定IP・スマホ・反映されない原因の疑問をまとめて解消します。
Q1. 自分のアクセスを除外すると、過去のデータからも除外されますか?
いいえ。データフィルタは「有効」にした時点以降のデータに適用され、過去のデータには遡及しません。除外前のデータをきれいな状態で見直したい場合は、「探索」レポートで期間や条件を指定して分析します。
Q2. 固定IPがなくても自分のアクセスを除外できますか?
できます。IPが変動する環境では、Google公式の「Googleアナリティクス オプトアウト アドオン」を使えば、IPに依存せずそのブラウザからの計測を停止できます。CIDRでIPの範囲を登録する方法も有効です。
Q3. スマホからのアクセスも除外できますか?
Wi-Fi接続時は自宅やオフィスのIPになるため、内部トラフィックの定義で除外できます。モバイル回線はIPが頻繁に変わり共有もされるため、IP指定での確実な除外は難しく、オプトアウト アドオンに対応するブラウザの利用などで補います。
Q4. 除外設定をしたのに自分のアクセスが計測されるのはなぜですか?
データフィルタが「テスト」のままで「有効」にしていない、traffic_typeの値がフィルタ条件と一致していない、IPが変わった、IPv6接続なのにIPv4だけ登録している、反映のタイムラグ、などが主な原因です。設定状態とIPを順に確認します。
まとめ
👉 このパートをまとめると!
GA4では内部トラフィック定義+データフィルタが基本、変動IPはアドオンで補完します。
GA4で自分のアクセスを除外する方法は、UA時代の「ビュー」「IPフィルタ」とはまったく異なります。ポイントを整理すると次のとおりです。
- UAは2024年7月に完全終了。GA4には「ビュー」がなく、除外は「内部トラフィックの定義+データフィルタ」で行う
- 本命の手順は、内部トラフィックの定義でIPを登録し、データフィルタを「テスト」→確認→「有効」の順で適用する4ステップ
- データフィルタは有効化すると恒久的で過去に遡及しないため、必ず「テスト」で確認してから有効化する
- IPが変わる在宅・外出先・スマホのモバイル回線は、オプトアウト アドオンやWi-Fi接続の活用で補う
- 反映されないときは、フィルタの状態・traffic_type・IP・IPv6・タイムラグを順に確認する
自分のアクセスを除外してデータを整えることは、正確なアクセス解析、ひいてはSEO改善の第一歩です。データが整ったら、次はそのデータを使って改善のPDCAを回していきましょう。
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監修: GMO TECH 株式会社 SEOコンサルティング部門
公開日: 2022-04-13 / 最終更新日: 2026-07-30
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