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metaタグとは?重要性や初心者が押さえておきたい2つのポイントを解説

metaタグとは?重要性や初心者が押さえておきたい2つのポイントを解説

metaタグという言葉を知っていますか?

metaタグはホームページ制作の際にSEOとしての効果がある要素で、設定することでサイトのアクセス数上昇につなげることができます。

とはいえ、初心者ではmetaタグについて何から始めたら良いのかわからないですよね。そんな悩みを解決するために、今回はmetaタグの概要と重要性、初心者が押さえておきたい2つのポイントについて解説します。

本記事を参考にして、有効なmetaタグを設定しましょう。

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metaタグとは?

metaタグとは、読者がコンテンツやホームページの概要を理解するためのテキストを設置するタグのことです。なぜ設置するかというと、初めてそのホームページを目にした人は、そのサイトのコンテンツが何について書かれたものなのか詳細を知らないからです。

例えば、料理名で検索するとレシピの紹介やレストランの公式ホームページなどジャンルの異なるサイトがヒットするでしょう。もし、あなたがその料理を作るためにレシピを調べたいと思っていたのならば、一つひとつのサイトを開いて確認するのではなく、先にサイトに書かれている内容の概要を把握できた方がいち早く情報にたどり着けますよね。

そのため、metaタグを設定しているサイトは、設定していない場合よりも訪問数がアップするのです。

またGoogleのクローラーは、巡回時にmetaタグの文章を読み取り、ホームページやサイトを評価する仕組みです。

metaタグの設置は、ユーザーにとって良質なサイト作りを行うために大切な要素だと言えます。

metaタグの重要性

metaタグの設置は、SEOの観点から言うとそれほど効果はありません。インターネット上で様々な意見があり、戸惑いやすい部分もありますが、実は重要性はそれほど高くないのです。

とはいえ、情報を探しているユーザーにとっては道しるべとなる要素が強く、快適にコンテンツを閲覧できるため、訪問者の満足度を向上させるためには必要不可欠だと言えます。ユーザビリティが上がれば、結果としてSEOの効果にも間接的につながるのです。

そこで以下で、具体的なmetaタグの種類を紹介していきます。

metaタグの種類

metaタグの種類として、下記の3つなどが挙げられます

  • charset属性
  • http-equiv属性
  • name属性

他にも、スマホの画面表示を制御するmetaタグなどがあります。それぞれのmetaタグの特徴を理解することで、最適な場所に設置しましょう。

charset属性

charset属性は文字エンコーディングを行うタグを指します。文字エンコーディングとは、インターネット上で人間が使用する文字列を表示するために、パソコンが理解できる言語に変換する作業です。

わかりやすく例えると、 中国語や英語など他国の言語による指示を日本人が理解できるよう、各言語を日本語に置き換えて表示する機能となります。

コンピューターで処理をするためには、パソコンに指示が伝わるような文字で入力する必要があるということです。

charset属性で記述するタグは、下記になります。

<meta charset=”テキスト”>

また、テキスト部分は一般的に入力変換を行う文字符号化方式を入力します。文字符号化方式の種類によっては変換する文字が異なるので、最適なものを選ぶのが大切です。

文字符号化方式の具体例として、ISO-2022-JPやUTF-8、SJIS、EUC-JPなどがあります。数多くの種類がありますが、UTF-8を選びましょう。

理由としては、Unicodeを符号化文字集合とする UCSだからです。UCSは万国文字集合と言われており、簡単に説明すると世界の多言語に対応可能な文字符号化方式です。

他の文字符号化方式より利便性が高いため、charset属性を記述する際はUTF-8を使用しましょう。

http-equiv属性

http-equiv属性は、ブラウザに対して属性を指示するタグです。具体的には、自動更新やリダイレクトの指定、優先スタイルシートの指定、文字コードの指定などができます。

主なコード名称として、content-type、default-style、refreshなどです。content-typeは文字コードの指定、default-styleは優先スタイルシートの指定、refreshは自動更新やリダイレクトの指定の際に使用します。

コードの記述方法は、下記に当てはめてください。

http-equiv=” ○○○”

○○○の部分に、content-typeやdefault-styleなどの目的別コード名称を入力します。

また注意点として、http-equiv属性はcontent属性とセットで使用するコードです。http-equiv属性は指示の種類、content属性は指示の内容を入力する記述といったイメージです。

両方を合わせたコードを記述する場合は、下記のコードを入力します。

<meta http-equiv=”○○○” content=”●●●”>

○○○がhttp-equiv属性、●●●がcontent属性の入力欄です。

求めるコードに合わせて、http-equiv属性とcontent属性の両方を記入しましょう。

name属性

name属性は、要素に名称を付けるコードを指します。名前を入力しておくと名称でコンテンツを指定できるので、他のコンテンツと識別がしやすいからです。

また、複数のデータに同じname属性を付けておくとグループ化できるのもメリットです。要素をまとめる時に重宝します。

そして、name属性はdiscriptionの設定にも使用できます。

具体的な記述方法は以下です。

<meta name=”description“ content=“説明文“ />

上記の「説明文」にメタディスクリプションを入力すると完成です。

他には、meta robotsというクローラーの動きを制御できるタグもあります。検索エンジンにインデックスさせたくない、リンクをたどらせたくない場合に有効です。

具体的なコードは下記になります。

<meta name=”robots” content=”○○○” />

○○○の部分にcontent属性を入力するとコードの完成です。入力するcontent属性の例として、noindexやnofollowなどがあります。

目的に合った設定のコードやcontent属性などを入力し、ページ設定をしましょう。

その他

他には、スマホの画面表示を制御するmetaタグもあります。具体的には、name属性にviewportと設定し、content属性にそれぞれ設定したい値を設定する方法です。

具体的に記述するコードは下記になります。

<meta name=”viewport” content=”width=device-width, initial-scale=1″>

上記の「<meta name=”viewport” content=”width=device-width,」までが共通のコードで、続けて属性の値を入力するイメージです。

また、入力できるcontent属性は

  • initial-scale
  • width
  • height
  • user-scalable
  • minimum-scale
  • maximum-scale

などがあります。

initial-scaleは初期倍率、widthはピクセル範囲の横幅、heightはピクセル範囲の縦幅、user-scalableは

ユーザーがズームを使用できる許可で、yes/noまたは1/0で指定が可能、minimum-scaleは最小倍率、maximum-scaleは最大倍率を入力できる属性です。

上記のコードを記述し、スマホユーザーにとって快適に利用できるホームページ作りを行いましょう。

初心者が押さえておきたい2つのmetaタグ

初心者が抑えておきたいmetaタグとして、以下の2点があります。

  • meta title
  • meta description

初心者の場合はしっかりと押さえておきましょう。

1.meta title(メタタイトル)

meta titleはユーザーがホームページにアクセスする際に確認する概要タイトルです。検索結果のタイトルとして表示されるため、SEO的にとても重要です。

具体的には、meta titleにキーワードを含めているかどうかで検索順位が大幅に上昇するケースもあります。ユーザーはホームページが検索結果に表示された際にアクセスするため、検索順位を上げるのはとても大切です。

また、興味深いタイトル作りを行うとクリックされやすい特徴があり、サイトの訪問者数を増加させるために、meta titleはとても重要と言えます。

SEO対策としてmeta titleを設定すると、結果的にユーザビリティも上昇します。

2.meta description(ディスクリプション)

meta descriptionは、ユーザーに検索結果ページで概要を説明する文章です。なぜなら、検索結果のmeta titleのみでホームページにアクセスを促しにくいため、概要を説明した記述をする必要があるからです。

具体的には、簡単かつキーワードを網羅した文章を120文字程度入力しましょう。

長くなりすぎるとわかりにくくなり、端的に記入すると説明不足なため、上記の文字数がちょうど良いです。

さらに、具体的内容を含めた文章を作成すると効果が高くなります。例えば、「おすすめのトレーニング方法について紹介します」ではなく、「体幹トレーニングや自重トレーニングの方法を詳しくまとめています」といったように、具体的な内容を盛り込むと効果的です。

ユーザーのクリック率に大きく影響するため、meta descriptionを設定しましょう。

現在のGoogle対策ではメタキーワード不要

現在のGoogle対策ではメタキーワード不要です。理由としては、Googleは正式に、meta keywords(メタキーワード)をチェックしないことを表明しているからです。

Googleの方針として明確にしているため、キーワードを詰め込みすぎるとSEOとして効果的ではありません。

ただし、現状のGoogle対策は上記の通りですが、今後の動向によって変動する可能性があるため柔軟に対応する必要があります。

今後のGoogleの動きに注目しつつ、metaタグを設定しましょう。

まとめ

今回は「metaタグの概要や重要性」「metaタグの種類」「初心者が押さえておきたい2つのmetaタグ」「meta keywordsのGoogle対策」について解説しました。

metaタグの設定はSEOやユーザービリティの向上に大きく関わっており、サイトのクリック率やアクセス数の上昇にも影響します。様々なコードを活用して、ユーザーが利用しやすいコンテンツ作りを目指しましょう。

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プロフィール
大澤 健人(おおさわ けんと)
GMO TECH株式会社 大澤 健人(おおさわ けんと)大澤 健人(おおさわ けんと)のFacebook
2012年より一貫して検索エンジン領域のコンサルティング業務に従事。 2017年にGMO TECH社に参画。営業組織の構築、新商材開発、マーケティング部門立ち上げをおこなう。 現在、MEOコンサルティング、SEOコンサルティング、運用型広告などSEM領域全体を統括し、 お客様の期待を超える価値提供を行うため日々、組織運営・グロースに奔走している。
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