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YouTubeのSEO対策13選|上位表示の手順【2026年版】

YouTubeのSEO対策13選|上位表示の手順【2026年版】
せっかくYouTube動画を公開しても、「再生回数もアクセス数も伸びないのはなぜ?」と疑問をいだいている人もいるのではないでしょうか。

それは、YouTubeのSEO対策をしていないからかもしれません。WEBサイトと同じく、YouTubeもSEO対策によって検索上位を狙えます。

今回は、YouTubeのアクセスアップを図りたい人に向けて、YouTubeでやっておきたい基本のSEO対策を紹介します。再生回数を増やしたい、検索上位を狙いたい人は、参考にしてみてください。

YouTubeに動画を投稿しても検索結果に出てこない、再生回数が伸びない。その原因は動画の中身よりも、YouTubeのSEO対策の抜け漏れにあることが少なくありません。YouTube検索は、検索語句との関連性、総再生時間などのエンゲージメント、チャンネルの品質という3つのシグナルで動画を評価しているためです。

YouTube公式ヘルプとGoogle検索セントラルの記載をもとに、キーワード選定から説明文・サムネイル・チャンネル設計・終了画面・効果測定までを13の施策に整理しました。各施策はYouTube Studioのどこで設定・確認するかまで示すため、着手の順番に迷いません。

YouTubeのSEO対策とは

👉 このパートをまとめると!
YouTube検索の結果で上位表示を狙う施策。おすすめ表示とは評価軸が異なる

YouTubeのSEOとは、狙ったキーワードでYouTube検索をしたときのオーガニック検索結果で、上位表示を狙うための施策です。オーガニック検索結果に、画面上部の広告枠は含まれません。

上位に表示されるためには、動画の内容が魅力的であることに加えて、YouTube側が動画の内容を正しく認識できる状態に整える必要があります。タイトル・説明・字幕といったテキスト情報の整備が、YouTubeのSEO対策の中心になります。

検索結果とおすすめ表示は評価のされ方が異なる

YouTubeで動画が視聴される経路は、大きく検索結果とおすすめ表示に分かれます。検索結果は「入力された検索語句にどれだけ答えているか」で並び、ホーム画面や関連動画などのおすすめ表示は「その視聴者が次に見たい動画か」で選ばれます。評価の軸が違うため、施策も分けて設計します。おすすめ表示・ブラウジング面の考え方はYouTubeのアルゴリズムの仕組みとおすすめのSEO施策で解説しています。

YouTubeのSEO対策が効きやすい動画

使い方・比較・レビュー・用語解説のように検索需要のあるテーマは、検索結果からの流入が安定します。一方で、エンタメや時事ネタはおすすめ表示の比重が大きくなります。YouTube Studioのアナリティクスでトラフィックソースを開き、自チャンネルの視聴がどちらから発生しているかを確認してから、注力する面を決めます。

YouTube検索アルゴリズムが評価する3つの要素

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公式が示す評価軸は関連性・エンゲージメント・品質の3つ

YouTubeヘルプYouTube 検索の仕組みは、検索結果の並び順を決める要素として関連性・エンゲージメント・品質の3つを挙げています。加えて、視聴者ごとの検索履歴と再生履歴も考慮されるため、同じ検索語句でも表示される結果は完全には一致しません。

関連性:タイトル・タグ・説明・動画内容と検索語句の一致

公式は「タイトル、タグ、説明、動画コンテンツが検索クエリ」にどう適合するかを調査するとしています。評価対象にはメタデータだけでなく動画コンテンツそのものが含まれるため、話している内容と設定したキーワードがずれている動画は、テキストだけを整えても上位に入りません。

エンゲージメント:総再生時間などの視聴シグナル

公式が挙げるのは「総再生時間などの全体的なユーザー エンゲージメント」です。再生回数そのものより、どれだけ長く視聴されたかが問われます。クリックされたあとに数秒で離脱される動画は、インプレッションを増やしても評価が積み上がりません。

品質:専門性・権威性・信頼性のシグナル

公式は「専門性、権威性、信頼性を備えたチャンネルの特定に役立つシグナル」を識別するとしています。品質は動画単位ではなくチャンネル単位で判断される領域であり、扱うテーマの一貫性と、発信者が何者かを示す情報が効いてきます。

YouTube検索の相談で最も多いのは、本数を増やしても評価が上がらないというものです。関連性とエンゲージメントは動画単位で改善できますが、品質のシグナルはチャンネル単位で蓄積されます。扱うテーマを絞り、同じ検索意図に答える動画を積み上げる設計が先になります。(GMO TECH SEOコンサルタント)

YouTubeのSEO対策が重要視される理由

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幅広い年代に視聴基盤があり、動画はGoogle検索にも露出する

幅広い年代が動画を日常的に利用しているから

総務省令和7年版 情報通信白書は、YouTubeの利用率について「ほぼ全世代において高く、2024年において、50代までの各世代で8割を超えており、60代でも7割以上が利用している」と報告しています。YouTube公式も、ローカライズ版を100以上の国と地域・80言語で提供していると公表しています。視聴者の母数が特定の年代に偏っていないため、BtoB・BtoCを問わず検索需要を拾える余地があります。

Google検索と連動しているから

YouTube内の検索だけでなく、Google検索の結果ページにも動画は表示されます。Google検索セントラルは動画SEOのベストプラクティスを公開しており、動画ごとに専用の再生ページを用意すること、VideoObject構造化データや動画サイトマップでメタデータを提供すること、サムネイル画像の要件を満たすことなどを示しています。YouTube内の対策とGoogle検索側の対策は評価する仕組みが別であるため、自社サイトに動画を埋め込む場合は両方を設計します。

検索上位を獲得するためのSEO対策9選と追加したい4施策

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既存9施策に4施策を加えた計13を設定場所つきで解説

まず押さえるべき9施策に、チャンネル設計・終了画面・字幕・外部宣伝の4施策を加えた計13を、設定場所とあわせて整理します。上から順に着手すれば、関連性→クリック率→エンゲージメント→チャンネル品質の順で改善が進みます。

施策 主に効く評価要素 設定・確認場所
①キーワード選定 関連性 キーワードプランナー・YouTube検索の候補
②説明文の最適化 関連性 YouTube Studio→コンテンツ→詳細
③ハッシュタグの設定 関連性 説明欄(YouTube Studio→詳細)
④タグの設定 関連性(役割は小さい) YouTube Studio→詳細→すべて表示
⑤サムネイルの最適化 クリック率 YouTube Studio→詳細→サムネイル
⑥インプレッションとクリック率の改善 クリック率 アナリティクス→コンテンツ(動画単位はリーチ)
⑦視聴維持率の改善 エンゲージメント アナリティクス→エンゲージメント
⑧視聴時間の改善 エンゲージメント アナリティクス→エンゲージメント
⑨高評価やコメントを増やす エンゲージメント 動画内の呼びかけ・コメント欄
⑩チャンネル設計・チャンネルホームの最適化 品質 YouTube Studio→カスタマイズ
⑪終了画面・カードで次の視聴につなげる エンゲージメント YouTube Studio→コンテンツ→エディタ
⑫字幕・テロップ・チャプターを設定する 関連性 YouTube Studio→字幕・説明欄
⑬投稿頻度の維持とSNSでの外部宣伝 品質・エンゲージメント 投稿計画・各SNS

①キーワード選定

自社の商品やサービスを探すユーザーが、どの語で検索しているかを先に押さえます。Googleキーワードプランナーで需要の有無を確認し、YouTubeの検索窓に語を入力したときに表示される候補で、YouTube内での言い回しを拾います。検索ボリュームの大きさより、自社が一次情報を持っているテーマから着手するほうが、視聴維持率まで含めた成果につながります。キーワードから逆算する設計手順はコンテンツSEOとは?メリットと6つの手順が参考になります。

②説明文の最適化

検索結果には動画のタイトルと説明文の冒頭が表示されます。YouTubeヘルプ動画をアップロードするによると、タイトルの文字数制限は100文字、説明の文字数制限は5,000文字です。ただし実際に表示される範囲はデバイスや表示面によって変わるため、表示文字数を狙って調整するのではなく、冒頭に「誰の何を解決する動画か」と主要キーワードを置く方針が確実です。説明欄の後半には、関連リンクやチャプターを配置します。

③ハッシュタグの設定

ハッシュタグは、動画のカテゴリや内容を紐づける機能です。ハッシュタグに関するYouTubeヘルプは、説明に追加したハッシュタグのうち最も興味を引くとみなされたものが3つまで動画タイトルの上部に表示されること、1つの動画またはプレイリストに60個を超えるハッシュタグを追加すると、そのコンテンツのすべてのハッシュタグが無効になることを明記しています。内容と無関係なタグやスペースを含むタグはポリシー違反となるため、関連する3〜5個に絞ります。

④タグの設定

タグは動画のアップロード時に設定するキーワードで、視聴者には表示されません。ただしタグに関するYouTubeヘルプは「動画の検索時にタグが果たす役割はごく小さなもの」とし、タイトル・サムネイル・説明などのメタデータのほうがタグより重要な役割を果たすと明記しています。有効なのは、コンテンツ名のスペルを間違えられやすい場合などに限られます。優先度は低く見積もり、時間はタイトルと説明文の改善に振り向けます。

⑤サムネイルの最適化

サムネイルは検索結果に並ぶ動画の看板であり、クリックされるかどうかを左右します。カスタムサムネイルを設定し、文字要素は絞って大きく、スマートフォンの小さな表示でも読める配色にします。同じチャンネル内でフォーマットを揃えると、検索結果や関連動画のなかで自チャンネルの動画だと認識されやすくなります。

⑥インプレッションとクリック率の改善

インプレッションは検索結果などに動画が表示された回数、クリック率はそこからクリックされた割合です。YouTube Studioのアナリティクスでは、チャンネル単位なら「コンテンツ」、動画単位なら「リーチ」で両方を確認できます。インプレッションが多いのにクリック率が低い場合はサムネイルとタイトルの問題、そもそもインプレッションが少ない場合はキーワードと関連性の問題と切り分けます。クリック率の見方はCTR(クリック率)とは?計算方法と平均値で整理しています。

⑦視聴維持率の改善

視聴維持率は、動画のどこまで視聴されたかを示す指標です。YouTubeは一律の目標値を公表していないため、外部で語られる目安値をそのまま使うのは避けます。判断材料は公式が用意しており、視聴者維持率のYouTubeヘルプによると、レポートの「もっと見る」から長さが同程度の他のYouTube動画と比べた値を確認でき、同じような長さの最新10本の自チャンネル動画とも比較できます。アナリティクスの「エンゲージメント」で維持率のグラフを開き、離脱が急に増える箇所を特定して、その直前の構成(前置きの長さ・話題の転換点)を作り直します。

⑧視聴時間の改善

総再生時間は、YouTubeが公式に挙げるエンゲージメントのシグナルです。冒頭で動画の結論と視聴者が得られるものを提示し、本題に入るまでの前置きを削ると、序盤の離脱が減って総再生時間が伸びます。長尺の動画では、チャプターで見たい箇所へ移動できるようにしたほうが、離脱を防ぎやすくなります。

⑨高評価やコメントを増やす

高評価やコメントは、視聴者の反応を示すエンゲージメントの一部です。動画の終盤で高評価とチャンネル登録を具体的に依頼し、寄せられたコメントには運用者が返信して会話を続けます。一方で、高評価やコメントの購入・相互交換はYouTubeのポリシーに違反し、削除やペナルティの対象になるため行いません。

⑩チャンネル設計・チャンネルホームの最適化

評価は動画単位だけでなく、チャンネル単位でも行われます。YouTube Studioの「カスタマイズ」で、チャンネル説明に扱うテーマと発信者情報を記載し、再生リストをテーマ別に整理してホーム画面のセクションに並べます。テーマが分散したチャンネルは専門性のシグナルが弱くなるため、扱う領域を絞ることが品質の改善につながります。

⑪終了画面・カードで次の視聴につなげる

終了画面とカードは、視聴後に次の動画へ送るための機能です。終了画面に関するYouTubeヘルプによると、終了画面を表示するには動画の長さが25秒以上必要で、動画の最後の5〜20秒に追加でき、16:9の動画では最大4つの要素を配置できます。カードに関するYouTubeヘルプによると、カードは1本の動画に最大5枚まで追加でき、動画・再生リスト・チャンネル・外部リンクへ誘導できます。1本で完結させず、視聴セッション全体の再生時間を伸ばす施策です。

⑫字幕・テロップ・チャプターを設定する

字幕の追加に関するYouTubeヘルプは、音声認識技術による自動字幕を作成できる一方で、自動字幕は動画のデフォルトの言語でのみ表示されるとしています。また、文字起こしテキストを自動同期させる方法については、1時間以上の動画や音声品質の悪い動画では推奨されないと明記されています。手動で字幕を用意すれば、動画の内容をテキストでも示せます。チャプターは、動画チャプターに関するYouTubeヘルプのとおり、説明欄で最初のタイムスタンプを00:00から始め、3つ以上のタイムスタンプを昇順で並べ、各チャプターを10秒以上にすると有効になります。

⑬投稿頻度の維持とSNSでの外部宣伝

公開直後の反応が乏しいままでは、YouTube側が評価を判断する材料が集まりません。投稿の間隔を一定に保ち、公開時にSNSや自社サイト、メールマガジンで告知して初速をつくります。自社サイトに動画を埋め込む場合は、構造化データやサムネイルの要件を満たしておくとGoogle検索側の露出も狙えます。サイト側の実装の勘所は「テクニカルSEO」基本のチェックポイントで確認できます。

WebサイトのSEOと同様に、メタ情報の整備だけで順位が動くケースはほとんどありません。SEO Dash! byGMOの支援でも、検索語句に対して過不足なく答えているかを先に点検し、そのうえでタイトル・説明・サムネイルを合わせにいく順番を取っています。(GMO TECH SEOコンサルタント)

YouTubeとWebサイトの両方で検索流入を増やしたい方へ
YouTubeのSEO対策は、自社サイト側の検索対策と組み合わせるほど成果が安定します。キーワード設計から改善までを支援するSEO Dash! byGMOでは、SEOの現状整理に使える資料を無料で配布しています。

YouTube SEO対策に役立つツール

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効果測定はYouTube Studio、調査は外部ツールを併用する

効果測定は公式ツール、キーワード調査は外部ツールが得意です。料金や無料枠は変動するため、以下は2026年8月時点の内容として確認します。

ツール 主な用途 料金(2026年8月時点)
YouTube Studio(YouTubeアナリティクス) 設定変更と効果測定 無料
vidIQ 競合動画のタグ確認・キーワード調査 無料プランあり(上位プランは有料)
Keyword Tool YouTubeのサジェストからキーワード候補を抽出 候補取得は無料・検索ボリュームは有料
Ahrefs 競合調査・キーワード調査 有料(無料のキーワードジェネレーターあり)

YouTube Studio(無料)

チャンネルと動画の設定変更、アナリティクスによる効果測定を1か所で行える公式ツールです。アナリティクスは概要・コンテンツ・視聴者などのタブに分かれ、日付範囲を切り替えて比較でき、公開直後の動きを追うリアルタイムレポートも用意されています。外部ツールを導入する前に、まずこの数値で判断します。

vidIQ(無料プランあり)

ブラウザの拡張機能として動作し、競合動画のタグやスコアを表示できます。キーワード調査にも使え、vidIQの料金ページでは無料プランと上位の有料プランが案内されています(2026年8月時点)。

Keyword ToolとAhrefs

Keyword Tool(YouTube)は、YouTubeのサジェストからキーワード候補を無料で取得でき、検索ボリュームなどのデータは有料のPro向けです。Ahrefsは有料のSEOツールですが、Ahrefsの無料キーワードジェネレーターでは検索エンジンとしてYouTubeを選択できます(いずれも2026年8月時点)。

効果測定と改善サイクル

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指標ごとに打ち手は決まる。数値から改善点を切り分ける

指標から改善点を切り分ける

YouTube Studioのアナリティクスで確認する指標と、対応する打ち手は次のように整理できます。数値の良し悪しを眺めるのではなく、どの段階で読者が離れているかを特定して1か所ずつ直します。

指標 症状 打ち手
インプレッション数 表示自体が少ない キーワード選定と関連性(①②③⑫)を見直す
インプレッションのクリック率 表示はあるがクリックされない サムネイルとタイトル(⑤⑥)を作り直す
視聴維持率(序盤) 冒頭で離脱される 前置きを削りチャプターで導線を作る(⑦⑫)
平均視聴時間 途中で離脱される 中弛みの箇所を編集で圧縮する(⑦⑧)
高評価・コメント数 反応が少ない 動画内で明確に呼びかける(⑨⑪)

改善は1動画につき1仮説で回す

サムネイルと構成を同時に変えると、どちらが効いたかを判断できません。公開のたびに変更点を1つに絞り、インプレッション・クリック率・視聴維持率を記録して比較します。同じテーマで複数本を出したあとに傾向を評価すると、次に直す箇所が明確になります。

改善が続かないチャンネルは、1本の動画でサムネイルも構成も同時に変えてしまい、何が効いたか分からなくなっています。1動画1仮説に絞って指標の動きを記録すると、数本回した時点で打ち手の精度が上がります。(GMO TECH SEOコンサルタント)

よくある質問

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タグの効果、ハッシュタグの上限、成果が出る期間などに回答

タグは設定する意味がありますか?

YouTubeヘルプは、動画の検索時にタグが果たす役割はごく小さいとし、タイトル・サムネイル・説明などのメタデータのほうが重要だと明記しています。設定しても不利益はありませんが、優先度は低く、スペルを間違えられやすい語を補う用途に留めるのが実際的です。

ハッシュタグは何個まで設定できますか?

説明に追加したハッシュタグのうち3つまでが動画タイトルの上部に表示されます。1つの動画またはプレイリストに60個を超えて追加すると、そのコンテンツのすべてのハッシュタグが無効になります。内容に合うものを3〜5個に絞る運用が安全です。

YouTubeのSEO対策は効果が出るまでどのくらいかかりますか?

公式に示された標準期間はありません。公開直後の視聴データが評価の材料になるため、投稿ごとにインプレッション・クリック率・視聴維持率を記録し、数本単位で傾向が変わるかを確認します。1本の結果で判断せず、同じテーマで複数本を出してから評価します。

登録者が少ないチャンネルでも上位表示できますか?

YouTube検索は検索語句との関連性、総再生時間などのエンゲージメント、チャンネルの品質を評価するため、登録者数だけで順位が決まるわけではありません。競合の少ない具体的な検索語句に絞り、その語句に正確に答える動画を出すほうが、登録者数の差を埋めやすくなります。

Google検索の動画枠に表示させるにはどうすればよいですか?

Google検索セントラルは動画SEOのベストプラクティスとして、動画ごとに専用の再生ページを用意すること、VideoObject構造化データや動画サイトマップでメタデータを提供すること、サムネイル画像の要件を満たすことなどを示しています。自社サイトに動画を埋め込む場合は、これらの実装が前提になります。

まとめ

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関連性・エンゲージメント・品質の3軸に13施策を割り当てる

YouTubeのSEO対策は、公式が示す3つの評価要素に施策を割り当てて回すと迷いません。

  • 関連性は、キーワード選定・説明文・ハッシュタグ・字幕とチャプターで整える
  • クリック率は、サムネイルとタイトルの作り直しで改善する
  • エンゲージメントは、冒頭の設計・終了画面・カード・呼びかけで伸ばす
  • 品質は、チャンネル設計とテーマの一貫性、継続的な投稿で積み上げる
  • タグは役割が小さいため、優先度を下げて他の施策に時間を配分する

次に読む記事として、おすすめ表示側の考え方はYouTubeのアルゴリズムの仕組みとおすすめのSEO施策、自社サイト側の施策はWEB集客ラボのSEOカテゴリにまとめています。

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プロフィール
大澤 健人(おおさわ けんと)
GMO TECH株式会社 大澤 健人(おおさわ けんと) 大澤 健人(おおさわ けんと)のウェブサイト 大澤 健人(おおさわ けんと)のFacebook 大澤 健人(おおさわ けんと)のTwitter
2012年より一貫して検索エンジン領域のコンサルティング業務に従事。 2017年にGMO TECH社に参画。営業組織の構築、新商材開発、マーケティング部門立ち上げをおこなう。 現在、MEOコンサルティング、SEOコンサルティング、運用型広告などSEM領域全体を統括し、 お客様の期待を超える価値提供を行うため日々、組織運営・グロースに奔走している。
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