キーワード調査ツールおすすめ12選【2026年】無料・有料の選び方
キーワード調査ツールとは、検索キーワードのボリュームや順位などを調査できるツールです。無料で気軽に利用できるものから、企業向けに幅広い機能が搭載されたものまで幅広くあります。SEO対策をするうえでは欠かせないツールと言えるでしょう。
そこで、本記事ではキーワード調査ツールを無料のものと有料のもの、それぞれ5つずつ紹介します。ぜひとも参考にしていただき、SEO対策に生かしていただければと思います。
公開日: 2022-02-04 / 最終更新日: 2026-07-30
監修: GMO TECH株式会社 SEOコンサルティング部門
「SEOのキーワード調査を始めたいが、ツールが多すぎてどれを選べばいいかわからない」「無料ツールと有料ツールは何が違うのか」——キーワード調査ツールを探すマーケティング担当者やSEO担当者の多くが、この最初の一歩で立ち止まります。ツールごとに取得できるデータも料金体系も異なるため、選定を誤ると調査に無駄な工数やコストがかかってしまいます。
そこで本記事では、無料6ツール・有料6ツールの計12ツールを、2026年7月時点の最新料金と主要機能で整理します。まず「選び方の5つの基準」と全12ツールの「機能比較表」で自社に合うツールの当たりをつけ、続く個別解説で料金・無料枠・向いている用途を確認できる構成です。さらに、GMO TECHがSEOコンサルティングの現場で実践しているツールの使い分けや、キーワード調査を成果につなげる使い方3選、初心者がつまずきやすい注意点まで一気通貫で解説します。
キーワード調査ツールとは?SEO対策でできること
👉 このパートをまとめると!
キーワード調査ツールはユーザーの検索語を可視化する道具。検索数・関連語・難易度・競合を調べSEO戦略の土台をつくります。
キーワード調査ツール(キーワードツール)とは、ユーザーが検索エンジンで実際に入力しているキーワードや、その検索回数・関連語・競合状況を調査するためのツールの総称です。SEO対策では、狙うべきキーワードを決める「キーワード選定」がコンテンツの成果を大きく左右します。その選定の根拠となるデータを、手作業ではなく効率的に集められるのがキーワード調査ツールの役割です。
キーワード調査は、狙うキーワードを決める「キーワード選定」という工程の一部です。選定した候補を検索数や難易度の実データで裏づけるのがツールの役割であり、本記事ではそのために使う「ツール」に焦点を当てて解説します。
キーワード調査ツールでできる4つのこと
キーワード調査ツールで取得できる主なデータは、次の4種類に整理できます。ツールによって得意分野が異なるため、この4つのどれを重視するかが選定の軸になります。
- 検索ボリューム(検索数)の把握:あるキーワードが月に何回検索されているかの推定値を調べ、狙う価値のあるキーワードかを判断します。
- サジェスト・関連キーワードの取得:起点となる語句から、一緒に検索されやすい複合キーワードを大量に洗い出し、記事のネタや構成案を広げます。
- SEO難易度の確認:そのキーワードで上位表示を狙う難しさ(競合の強さ)を数値やスコアで把握します。
- 競合サイトの分析:競合がどのキーワードで流入を得ているかを逆引きし、自社が狙えるキーワードを見つけます。
キーワード調査がSEOで重要な理由
検索意図に合わないキーワードで記事を作っても、上位表示は難しく、流入にもつながりません。逆に、検索数・難易度・検索意図のバランスが取れたキーワードを選べれば、少ない記事数でも効率的に成果を出せます。キーワード調査ツールは、この「勝てるキーワード」を客観的なデータで見極めるための土台になります。
GMO TECHのSEOコンサルティングの現場でも、記事制作に着手する前のキーワード調査に十分な時間をかけます。ここでの見立てを誤ると、その後の執筆・内部対策の工数がまるごと無駄になりかねないためです。
キーワード調査ツールの選び方【5つの選定基準】

👉 このパートをまとめると!
費用・日本語対応・機能範囲・利用制限・目的との相性の5点で比較すると、自社に合うツールが絞り込めます。
「どのツールが一番いいか」に唯一の正解はありません。事業規模やSEOの習熟度、予算によって最適なツールは変わります。次の5つの基準に沿って比較すると、自社に合うツールを客観的に絞り込めます。
①費用:無料で始めるか、有料で効率を取るか
まず判断すべきは予算です。個人ブログや小規模サイト、SEOを始めたばかりの段階なら、無料ツールの組み合わせで十分カバーできます。一方、複数サイトを運用する、競合分析まで踏み込む、チームで運用するといった段階になると、有料ツールの効率とデータ精度が費用に見合ってきます。有料ツールは月額数千円のものから月額20万円を超えるものまで幅広いため、まずは予算帯を決めるのが近道です。
②日本語対応:UI・サポート・データの日本語対応
海外製ツール(Ahrefs・Semrushなど)はデータ量が豊富な一方、設定や解釈に一定の慣れが必要です。日本語UIやサポートの手厚さを重視するなら、国産ツール(ミエルカSEO・TACT SEO・キーワードファインダーなど)が扱いやすい傾向にあります。日本語での問い合わせ対応やオンボーディング支援の有無も、導入後の定着を左右します。
③機能範囲:検索ボリューム・サジェスト・難易度・競合分析
検索ボリューム・サジェスト・難易度・競合分析のうち、自社がどの機能を重視するかでツールは変わります。たとえば記事の構成案づくりが目的ならサジェスト取得に強いラッコキーワード、競合サイトの流入キーワードを丸ごと分析したいならAhrefsやSemrush、というように、目的と機能の相性で選ぶのが失敗しないコツです。1つのツールですべてをまかなおうとせず、役割分担で複数を組み合わせる発想も有効です。
④利用制限:検索回数・登録キーワード数・サイト数
とくに無料ツールや下位プランには、1日あたりの検索回数、登録できるキーワード数、管理できるサイト数などに制限があります。ラッコキーワードのように機能ごとに消費される「クレジット制」を採用するツールもあります。使い始めてから制限に引っかかって業務が止まらないよう、想定する利用量に対して上限が足りるかを事前に確認しておきましょう。
⑤目的との相性:初心者向けか、本格運用向けか
最後に、ツールの設計思想が自社の目的に合っているかを確認します。手軽さ重視の初心者向けツール、コンテンツSEOの内製化を支援するツール、被リンクや競合分析に強い本格派ツールなど、それぞれ想定ユーザーが異なります。無料デモやトライアルがあるツールは、契約前に自社の業務フローで試すのが最も確実です。
【GMO TECH SEOコンサルタントの視点】
ツールは多ければよいというものではありません。支援の現場では、機能の豊富さより「担当者が毎週きちんと開いて使いこなせるか」で定着度が決まります。まずは無料ツールで調査の型を身につけ、運用が回り始めてから有料ツールに投資する順序が、コスト面でも学習面でも失敗が少ない進め方です。
【機能比較表】おすすめキーワード調査ツール12選
👉 このパートをまとめると!
検索ボリューム・サジェスト・難易度・競合分析・料金を12ツールで一覧化。得意分野の違いがひと目で分かります。
本記事で紹介する12ツールの主要機能と料金を一覧にまとめます。導入判断の早見表としてご活用ください(◎=得意/◯=対応/△=限定的/×=非対応。料金はすべて2026年7月時点・税別で、最新の料金・仕様は各公式サイトをご確認ください)。
| ツール名 | 区分/料金目安(2026年) | 検索ボリューム | サジェスト・関連KW | SEO難易度 | 競合分析 |
|---|---|---|---|---|---|
| Googleキーワードプランナー | 無料 | △(レンジ表示) | ◯ | × | △ |
| Googleトレンド | 無料 | △(相対値) | △ | × | × |
| ラッコキーワード | 無料〜/月額660円〜 | △(有料のみ) | ◎ | × | △ |
| Ubersuggest | 無料〜/月額2,999円〜 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
| aramakijake.jp | 無料 | ◯(推定値) | △ | × | × |
| SEOチェキ! | 無料 | ×(出現頻度) | × | × | △ |
| Ahrefs | 有料/月額4,460円〜 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
| Semrush | 有料/月額139.95ドル〜 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
| ミエルカSEO | 有料/要問い合わせ | ◯ | ◎ | ◯ | ◯ |
| TACT SEO | 無料〜/要問い合わせ | ◯ | ◎ | ◯ | ◯ |
| キーワードファインダー | 有料/月額50,000円〜 | ◯ | ◎ | ◯ | ◯ |
| SEARCH WRITE | 有料/月額50,000円〜 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
無料ツールは検索ボリュームや競合分析に制限があり、有料ツールほど1画面で多くのデータを取得できるのが大きな違いです。まずは無料ツールで調査の流れをつかみ、物足りなさを感じた機能を補う形で有料ツールを検討すると、費用対効果を見極めやすくなります。
自社に合うツール選定や、ツールを使ったキーワード戦略の設計そのものを専門家に相談したい場合は、SEOツールとコンサルティングを組み合わせた SEO Dash! byGMO の資料が参考になります。
自社に最適なキーワード調査ツールの選定・活用に迷ったら
ツールの選定から、調査結果を踏まえたキーワード戦略の設計まで専門家に任せたい場合は、SEOツールとコンサルティングを組み合わせた SEO Dash! byGMO の資料をご覧ください。
無料のキーワード調査ツールおすすめ6選
👉 このパートをまとめると!
キーワードプランナー・Googleトレンド・ラッコキーワードなど、無料でも役割分担すればSEOの基本調査は十分カバーできます。
まずは費用をかけずに始められる無料ツールを6つ紹介します。それぞれ得意分野が異なるため、単体で完結させるより組み合わせて使うのが効率的です。
1. Googleキーワードプランナー(検索数・関連語の基本)
Googleキーワードプランナーは、Google広告に付属する公式の無料ツールです。GoogleアカウントとGoogle広告アカウントがあれば、広告を配信しなくても利用できます。起点キーワードから関連キーワードと月間検索数の候補を一括取得でき、キーワード調査の出発点として最も基本になります。
注意点として、広告を一定額以上出稿していないアカウントでは、検索数が「1,000〜1万」「1万〜10万」といった幅の広いレンジでしか表示されません。より詳細な数値が必要な場合は、少額の広告出稿や、具体的な推定値が出る他ツールでの補完が現実的です。操作手順はGoogleキーワードプランナーの使い方|無料で使う方法を初心者向けに解説で画面つきで解説しています。
- 料金:無料(Google広告アカウントが必要)
- 得意:関連キーワードの網羅・広告とSEOの併用
- 公式:Google広告 キーワードプランナー
2. Googleトレンド(季節性・トレンドの把握)
Googleトレンドは、キーワードの検索需要の「推移」と「相対的な人気度」を可視化するGoogle公式の無料ツールです。絶対的な検索数は表示されませんが、0〜100の指数で複数キーワードの人気を比較したり、季節変動や急上昇の兆しを捉えたりできます。「母の日 ギフト」のような季節性のあるキーワードや、話題になり始めた新語の調査で本領を発揮します。
- 料金:無料
- 得意:季節性・トレンド変動・キーワード間の相対比較
- 公式:Googleトレンド
3. ラッコキーワード(サジェスト・関連語の網羅)
ラッコキーワードは、入力したキーワードのサジェスト・関連キーワードを大量に取得できる国産の定番ツールです。無料でもサジェスト取得・見出し抽出・共起語調査などが利用でき、記事の構成案づくりに重宝します。ただし月間検索ボリュームの取得は有料プランの機能で、無料版では確認できません。
有料プランはフリーのほか、エントリー(月額660円〜)、ライト(月額990円〜)、スタンダード(月額2,475円〜)などが用意され、利用量は機能ごとに消費される「クレジット制」で管理されます。関連キーワードの深掘りは関連キーワードとは?仕組みやおすすめの取得ツールを解説、共起語の活用は共起語とは?調べ方と無料ツール・SEOでの使い方もあわせてご覧ください。
- 料金:無料〜(有料はエントリー月額660円〜。検索ボリュームは有料機能)
- 得意:サジェスト・関連キーワード・共起語の洗い出し
- 公式:ラッコキーワード
4. Ubersuggest(検索数・難易度・関連語をまとめて)
Ubersuggest(ウーバーサジェスト)は、検索数・SEO難易度・関連キーワードをまとめて取得できるツールです。無料でも1日あたりの検索回数の範囲で主要データを確認でき、有料ツールの入り口として選ばれやすいのが特徴です。
有料プランはパーソナル(月額2,999円〜)などの月額制に加えて、一度支払えば継続利用できる買い切り(ライフタイム)プラン(29,990円〜)も用意されています。まず無料で試し、回数制限が足りなくなったら課金を検討するとよいでしょう。
- 料金:無料〜(月額プラン2,999円〜/買い切り29,990円〜)
- 得意:検索数・難易度・関連語をワンストップで取得
- 公式:Ubersuggest
5. aramakijake.jp(GoogleとYahoo!の推定検索数)
aramakijake.jp(アラマキジャケ)は、GoogleとYahoo! JAPANの月間推定検索数を併記してくれる、検索数調査に特化した無料ツールです。さらに検索順位ごとの「予想アクセス数」まで表示されるため、上位表示できた場合の流入シミュレーションに使えます。広告出稿なしで具体的な数値が出るため、キーワードプランナーのレンジ表示を補う用途に向いています。
- 料金:無料
- 得意:GoogleとYahoo!の推定検索数・予想アクセス数の確認
- 公式:キーワード検索数チェックツール aramakijake.jp
6. SEOチェキ!(キーワード出現頻度・順位チェック)
SEOチェキ!は、指定したページのSEO要素をまとめて確認できる無料ツールです。キーワード調査そのものより、選定したキーワードが「ページ内で適切に使われているか(キーワード出現頻度)」や「現在の検索順位」を確認する補助ツールとして役立ちます。競合ページのURLを入力すれば、タイトルや見出しの使い方も確認できます。
- 料金:無料
- 得意:キーワード出現頻度・検索順位・タイトル/メタの確認
- 公式:SEOチェキ!
有料のキーワード調査ツールおすすめ6選
👉 このパートをまとめると!
Ahrefs・Semrushの海外2強と、ミエルカSEOなど国産勢を比較。競合分析や本格運用には有料ツールの精度が効きます。
無料ツールでは「検索数がレンジでしか出ない」「競合分析ができない」「一度に扱えるキーワード数が少ない」といった限界があります。本格的にSEOを進める段階では、有料ツールの精度と効率が費用に見合ってきます。代表的な6ツールを紹介します。
1. Ahrefs(被リンク・競合分析に強い世界標準)
Ahrefs(エイチレフス)は、被リンク分析と競合分析に定評のある世界標準クラスのSEOツールです。検索数に加えてキーワード難易度(KD)、上位表示に必要な被リンクの目安、競合サイトの流入キーワードまで丸ごと分析できます。
料金は公式サイト(日本円表示)でStarterが月額4,460円、Liteが月額19,900円、Standardが月額38,400円などと段階的に設定されています(2026年7月時点)。自サイトの登録が前提となる無料の「Ahrefs Webmaster Tools」も提供されており、まずは自社サイトの分析から試せます。
- 料金:月額4,460円〜(無料のAhrefs Webmaster Toolsあり)
- 得意:被リンク分析・競合の流入キーワード分析・難易度
- 公式:Ahrefs
2. Semrush(キーワードから広告まで統合分析)
Semrush(セムラッシュ)は、キーワード調査・順位計測・競合分析・広告分析までを1つでまかなえる統合型ツールです。膨大な関連キーワードと検索意図の分類、競合ドメインの流入キーワード分析に強みがあります。
料金はProプランが月額139.95ドル、Guruが月額249.95ドル、Businessが月額499.95ドル(いずれも米ドル建て・2026年7月時点)です。回数制限つきの無料アカウントもあるため、まず使用感を確かめてから有料プランを検討できます。
- 料金:月額139.95ドル〜(無料アカウントあり/米ドル建て)
- 得意:キーワード・競合・広告を横断した統合分析
- 公式:Semrush
3. ミエルカSEO(コンテンツSEOに強い国産ツール)
ミエルカSEOは、検索意図の分析やコンテンツ改善提案に強い国産のSEOツールです。AIによるキーワード分析や上位表示に必要なトピックの提示、ヒートマップ解析まで対応し、日本語での手厚いサポートやコンサルティングが受けられます。
料金は公式サイトでは非公開で、資料請求・問い合わせで案内される形式です。無料トライアルやデモが用意されているため、まずは自社サイトで機能を試すのが確実です。
- 料金:要問い合わせ(無料トライアル・デモあり)
- 得意:検索意図分析・コンテンツ改善提案・国産の手厚いサポート
- 公式:ミエルカSEO
4. TACT SEO(無料プランから試せる国産ツール)
TACT SEOは、株式会社ウィルゲートが提供する国産のSEO分析ツールです。キーワード調査から内部対策の課題抽出、順位計測、競合比較まで対応します。上位表示に必要な分析機能を3キーワードまで無料で試せる「フリープラン」があり、導入のハードルが低いのが特徴です。
有料プランの料金は公式の料金ページまたは問い合わせで案内されます。まずはフリープランで使用感を確かめられます。
- 料金:無料〜(フリープランあり/有料は要問い合わせ)
- 得意:キーワード調査から内部対策・順位計測まで一気通貫
- 公式:TACT SEO
5. キーワードファインダー(キーワードを自動提案)
キーワードファインダー(KEYWORD FINDER)は、株式会社ディーボが提供する国産ツールです。狙うテーマを登録すると、関連キーワードを自動で提案し、検索数・難易度・順位を継続的にモニタリングできます。初期費用が無料で、導入コンサルティングやサポートが料金に含まれる点も国産ならではです。
料金はスタンダードが月額50,000円、プロフェッショナルが月額100,000円、エンタープライズが月額200,000円(いずれも初期費用無料・2026年7月時点)です。7日間の無料デモで機能を試せます。
- 料金:月額50,000円〜(初期費用無料/無料デモあり)
- 得意:キーワードの自動提案・順位の継続モニタリング
- 公式:キーワードファインダー
6. SEARCH WRITE(コンテンツSEOの内製化支援)
SEARCH WRITE(サーチライト)は、株式会社PLAN-Bが提供する、コンテンツSEOの内製化を支援する国産ツールです。キーワード調査・順位計測・施策管理をチームで進められる設計で、SEOの知見が少ない担当者でも「次に何をすべきか」が分かりやすいのが特徴です。
料金はライトが月額50,000円、ベーシックが月額100,000円、カスタムが月額300,000円〜(2026年7月時点)で、ツール活用や戦略設計のサポートが付帯します。
- 料金:月額50,000円〜(サポート付帯)
- 得意:コンテンツSEOの内製化・チームでの施策管理
- 公式:SEARCH WRITE
無料ツールと有料ツールの使い分け・組み合わせ方

👉 このパートをまとめると!
初心者は無料ツールの組み合わせから始め、運用が回り始めたら有料ツールへ。段階的な移行が費用対効果に優れます。
「無料と有料のどちらを使うべきか」は、SEOの習熟度と運用フェーズで判断します。ここでは3つのステップに分けて、現実的な使い分けを示します。
初心者・個人:無料ツールの組み合わせから始める
SEOを始めたばかりの段階や個人ブログでは、無料ツールの組み合わせで十分です。キーワードプランナーで関連語と検索数の当たりをつけ、ラッコキーワードでサジェストを広げ、Googleトレンドで季節性を確認する——この3点セットで基本的なキーワード調査はカバーできます。具体的な検索数はaramakijake.jpで補うと精度が上がります。
本格運用・企業:有料ツールで精度と効率を高める
複数サイトの運用や競合分析まで踏み込む段階になると、無料ツールの制限が業務のボトルネックになります。AhrefsやSemrushのような有料ツールを導入すれば、競合サイトの流入キーワードを丸ごと分析し、実数に近い検索数と難易度を1画面で確認できます。日本語サポートを重視するなら、ミエルカSEOやキーワードファインダーなどの国産ツールも有力な選択肢です。
無料から有料へ移行するタイミング
有料ツールへの切り替えの目安は、「無料ツールの回数制限に頻繁に引っかかる」「競合サイトの分析が必要になった」「チームで同じデータを共有したい」と感じたときです。GMO TECHのSEOコンサルティングでも、初期のキーワード洗い出しはキーワードプランナーやラッコキーワードで行い、競合分析や本格運用のフェーズでAhrefsなどの有料ツールに切り替える、という段階的な使い分けを標準にしています。最初から高額なツールを契約するより、必要になった機能から投資するほうが費用対効果に優れます。
なお、調べたキーワードで実際に獲得できた順位や流入を「分析」する用途に特化したツールは、検索キーワードの分析に役立つおすすめツール10選で別途詳しく解説しています。本記事が「調査(キーワードを見つける)」の総合ガイドなのに対し、そちらは「分析(成果を検証する)」に軸足を置いた内容です。目的に応じて使い分けてください。
キーワード調査ツールを使うときの2つの注意点
👉 このパートをまとめると!
検索ボリュームは推定値、サジェストもツールで変わります。数値を鵜呑みにせず複数ツールで裏取りするのが鉄則です。
キーワード調査ツールは強力ですが、表示される数値には前提があります。ここを理解しておかないと、誤ったキーワード選定につながります。
注意点1. 検索ボリュームは「推定値」であり実数ではない
各ツールが表示する検索数は、いずれも独自のデータに基づく推定値であり、Googleが確定した実数ではありません。そのため、同じキーワードでもツールによって数値が数倍ずれることは珍しくありません。とくにGoogleキーワードプランナーは、広告出稿の有無によってレンジ表示になったり詳細値になったりと精度が変わります。検索数は「おおよそのスケール感を掴む指標」と捉え、1つの数値を絶対視しないことが大切です。より正確に検索数を把握する方法は検索ボリュームの調べ方|Googleの検索数を無料で調べる方法とツール8選で詳しく解説しています。
注意点2. サジェスト・関連キーワードはツールによって変わる
サジェストや関連キーワードも、ツールごとに取得元やアルゴリズムが異なるため、出てくる語句が変わります。1つのツールだけに頼ると、拾えるはずのキーワードを取りこぼす可能性があります。重要なテーマでは複数ツールの結果を突き合わせ、共通して出てくるキーワードを優先しつつ、片方にしかない語句もチェックすると網羅性が高まります。サジェストの仕組みはGoogleサジェストとは?表示される仕組みと調べ方・活用法で解説しています。
いずれの注意点も、本質は「1つのツールの数値を鵜呑みにせず、複数ツールで裏取りする」という姿勢に集約されます。無料ツールを複数組み合わせるだけでも、この裏取りは十分に実践できます。
SEO対策でのキーワード調査ツールの使い方3選
👉 このパートをまとめると!
サジェストを見出しに活かす・新規記事の選定に使う・競合の流入KWを分析する。3つの使い方で調査結果を成果に変えます。
キーワード調査は「調べて終わり」では意味がありません。集めたデータをSEOの成果につなげる、代表的な3つの使い方を紹介します。
使い方1. サジェスト・関連キーワードを見出し(構成)に活かす
取得したサジェストや関連キーワードは、記事の見出し(H2・H3)を設計する材料になります。ユーザーが一緒に検索している語句を見出しに反映すれば、検索意図を広くカバーした網羅性の高い記事を作れます。たとえば「キーワード調査ツール」で「無料」「選び方」「比較」といった関連語が多ければ、それぞれを見出しとして構成に組み込む、といった具合です。
使い方2. 新規記事のキーワード選定に使う
新しい記事を作る際は、検索ボリューム・難易度・検索意図の3点をツールで確認し、狙うキーワードを決めます。検索数が大きくても競合が強すぎるキーワードは避け、検索意図が明確で勝ち筋のある複合キーワードから積み上げるのが定石です。選定の手順はSEOキーワードの選定手順5ステップ|おすすめツールや選定ポイントを解説で体系的に解説しています。
使い方3. 競合サイトの流入キーワードを分析する
AhrefsやSemrushなどの有料ツールを使えば、競合サイトがどのキーワードで流入を得ているかを逆引きできます。「競合は取れているのに自社がまだ取れていない、かつ勝てそうなキーワード」を抽出すれば、優先的に作るべき記事が明確になります。GMO TECHの支援現場でも、この競合キーワードの逆引きを戦略設計の起点にしています。そして公開後はGoogle Search Consoleの実データで想定とのズレを検証し、成果が伸びないキーワードから優先的にリライトする——という改善サイクルまでをワンセットにしています。
よくある質問(FAQ)
👉 このパートをまとめると!
無料だけでSEOはできる?初心者は何から?など、キーワード調査ツール選びで頻出の疑問に回答します。
Q. 無料のキーワード調査ツールだけでSEO対策はできますか?
A. 個人ブログや小規模サイトであれば、無料ツールの組み合わせで十分対応できます。キーワードプランナーで関連語と検索数、ラッコキーワードでサジェスト、Googleトレンドで季節性を確認すれば、基本的なキーワード調査はカバーできます。ただし競合サイトの流入キーワード分析や、大量キーワードの一括管理が必要になると、有料ツールの効率が有利になります。
Q. 初心者はどのツールから使えばいいですか?
A. まずは無料のGoogleキーワードプランナーとラッコキーワードの2つから始めるのがおすすめです。キーワードプランナーで検索数と関連語の全体像をつかみ、ラッコキーワードでサジェストを広げる流れが、キーワード調査の基本になります。慣れてきたらGoogleトレンドやaramakijake.jpを加えて精度を高めていきましょう。
Q. キーワードプランナーの検索数が「1万〜10万」のようにざっくり表示されるのはなぜですか?
A. Google広告に一定額以上を出稿していないアカウントの仕様です。キーワードプランナーは本来広告主向けのツールのため、未出稿だと検索数が幅広いレンジで表示されます。少額でも広告を出稿すれば詳細な数値が表示されますが、費用をかけたくない場合は、具体的な推定値が出るaramakijake.jpなどで補完するのが現実的です。
Q. 有料のキーワード調査ツールはどれを選べばいいですか?
A. 目的で選ぶのが基本です。被リンクや競合分析まで踏み込むならAhrefsやSemrush、コンテンツSEOの内製化や日本語サポート重視ならミエルカSEO・TACT SEO・キーワードファインダー・SEARCH WRITEなどの国産ツールが向いています。多くのツールに無料トライアルやデモがあるため、契約前に自社の業務フローで試すのが失敗しないコツです。
Q. キーワード調査ツールと検索キーワードの分析ツールは何が違いますか?
A. キーワード調査ツールは「これから狙うキーワードを見つける(検索数・関連語・難易度を調べる)」用途が中心です。一方、検索キーワードの分析ツールは「すでに獲得している検索キーワードの順位や流入を分析・改善する」用途に軸足があります。両者は補完関係にあり、目的に応じて使い分けるのが効果的です。
Q. 無料ツールと有料ツールは併用すべきですか?
A. 併用が効果的です。実務では、関連語の網羅は無料のラッコキーワード、検索数の当たりはキーワードプランナー、競合分析や実数に近いデータは有料ツール、というように役割分担するのが効率的です。1つのツールですべてをまかなおうとせず、目的ごとに使い分けるのがコストと精度の両面で有利です。
まとめ:自社に合ったキーワード調査ツールで効率的なSEOを
👉 このパートをまとめると!
選び方5基準と比較表で候補を絞り、無料ツールで型を身につけ、必要に応じて有料へ。この順序が成果への近道です。
キーワード調査ツールは、SEOの成果を左右するキーワード選定の土台を支える存在です。ツールを選ぶ際は、次の5つの基準で比較すると自社に合うものを絞り込めます。
- 費用:無料で始めるか、有料で効率を取るか
- 日本語対応:UI・サポートの手厚さ
- 機能範囲:検索ボリューム・サジェスト・難易度・競合分析のどれを重視するか
- 利用制限:検索回数・登録キーワード数・サイト数の上限
- 目的との相性:初心者向けか、本格運用向けか
初心者はまずGoogleキーワードプランナーとラッコキーワードを中心とした無料ツールで調査の型を身につけ、運用が回り始めたらAhrefsや国産ツールなどの有料ツールに段階的に移行するのが、費用対効果に優れた進め方です。そして最も大切なのは、キーワード調査を「調べて終わり」にせず、公開後にGoogle Search Consoleの実データで検証し、リライトにつなげる改善サイクルを回すことです。
SEOの全体像から確認したい方はSEOとは?SEO対策の基本と施策方法をわかりやすく解説もあわせてご覧ください。
ツール選定からSEO戦略の設計・実行までまとめて相談
キーワード調査ツールの選定から、調査結果を踏まえたSEO戦略の設計・実行までまとめて相談したい方は、SEO支援実績豊富な SEO Dash! byGMO へお気軽にご相談ください。自社に最適なツールの組み合わせや運用体制の設計から、専門コンサルタントがサポートします。
- SEO対策でビジネスを加速させる

-

SEO対策でこんな思い込みしていませんか?
- 大きいキーワードボリュームが取れないと売上が上がらない・・
- コンサルに頼んでもなかなか改善しない
- SEOはコンテンツさえ良ければ上がる
大事なのは自社にあったビジネス設計です。
御社の課題解決に直結するSEO施策をご提案します





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