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キーワード調査ツール10選!有料・無料それぞれおすすめツールを紹介

キーワード調査ツール10選!有料・無料それぞれおすすめツールを紹介

キーワード調査ツールとは、検索キーワードのボリュームや順位などを調査できるツールです。無料で気軽に利用できるものから、企業向けに幅広い機能が搭載されたものまで幅広くあります。SEO対策をするうえでは欠かせないツールと言えるでしょう。

そこで、本記事ではキーワード調査ツールを無料のものと有料のもの、それぞれ5つずつ紹介します。ぜひとも参考にしていただき、SEO対策に生かしていただければと思います。

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キーワード調査ツールとは?

キーワード調査ツールとは、SEO対策をするためのツールです。

厳密な定義はありませんが、名称通り検索キーワードのボリューム調査や、関連キーワードの調査、検索順位の調査などをする際に利用するツールのことを、キーワード調査ツールと呼ぶのが一般的です。

SEO対策を行うと、Googleなどの検索エンジンから高評価を得ることができ、Webサイトの検索順位が上昇したり幅広いキーワードで検索されたときの露出が増えたりするようになります。露出が増えることで、Webサイトはより多くの検索流入を見込めるようになり、検索流入が増えればより多くの集客を見込めます。

つまり、SEO対策をするためのツールであるキーワード調査ツールは、Webでの集客をするうえでなくてはならない存在です。

キーワード検索ツールには、前述の基本的な機能の「検索ボリューム調査」「サジェスト調査」「検索順位調査」が無料でできるものから、応用的に活用可能な「ドメインパワーの調査」「流入キーワードの調査」が利用できる有料のものまでさまざまです。

事業の規模に合わせて、キーワード調査ツールを選択し、SEO対策を行いましょう。

無料のキーワード調査ツールおすすめ5選

ツール名 検索ボリューム調査 サジェスト調査 検索順位調査 その他機能
SEOチェキ × × 発リンク数調査

キーワード出現頻度調査

ラッコキーワード × × WEB検索トレンド調査

Yahoo!知恵袋の検索結果調査

Ubersuggest × Google広告のクリック単価調査
rishirikonbu.jp × SEO難易度調査

検索順位1位時のアクセス数予測

aramakijake.jp × × 検索順位別アクセス数予測

無料のキーワード調査ツールは上記の5つがおすすめです。

Googleが提供しているキーワードプランナー、Yahoo!が提供しているキーワードアドバイスツールなど、大手のキーワード調査ツールも人気ですが、登録に手間がかかるなどのデメリットがあります。

これから紹介する無料のキーワード調査ツールは、登録不要ですぐに利用できるので、誰にでもおすすめできます。

SEOチェキ

SEOチェキ

「SEOチェキ」は、URLを入力することで簡単に検索順位の調査ができるツールです。作成した記事が、狙ったキーワードで上位に表示されているのかチェックする際に活躍します。

他にも「キーワード出現頻度チェック」を使って記事内のキーワードの出現回数、比率を調査したり、リンク数の調査をしたりできます。競合サイトの記事の傾向を確認する際に利用してみてはいかがでしょうか。

ラッコキーワード

ラッコキーワード

「ラッコキーワード」は、サジェストキーワードの調査におすすめのツールです。登録不要で、キーワードを検索するだけで幅広いサジェストキーワードを取得できます。サイトの作りがシンプルでわかりやすいのも大きな特徴です。

また、キーワードに関するQ&Aも確認できます。「Yahoo!知恵袋」や「教えて!goo」に投稿されたキーワードに関連する質問を表示するので、検索意図を調べる際に役立ちます。

Googleの検索トレンドも同時に取得してくれるので、流行りのキーワードを狙う際は参考にしてみましょう。

Ubersuggest

Ubersuggest

キーワードの検索ボリュームの調査に役立つのが「Ubersuggest」です。

デザインは少し日本人向けではなく見づらさはありますが、気軽にキーワードの検索ボリュームを確認できます。同一のキーワードでGoogle広告に出した際のクリック単価も調べられるので、広告を出したい企業や個人事業主にもおすすめのツールです。

ただし、無料で検索できる回数は限られており、無料版は1日で3回までとなっています。サジェストキーワードも取得できますが、前述のラッコキーワードの方が気軽に調べられるので、検索ボリュームや広告単価を確認する際に利用しましょう。

rishirikonbu.jp

rishirikonbu.jp

「rishirikonbu.jp」ではサジェストキーワードの取得と同時に、検索ボリュームの調査が可能です。

該当のキーワードで1位を取得した際のアクセス予測数も表示してくれるので、Webからの流入数を具体的にシミュレーションして予算に合わせたSEO施策ができます。キーワードごとのSEO難易度も確認できるので、ブログ運営をする個人事業主にもおすすめです。

aramakijake.jp

aramakijake.jp

「aramakijake.jp」検索ボリュームの調査に特化したツールです。

キーワードを入力するだけで、Yahoo!での月間検索数とGoogleでの月間検索数を表示してくれます。また、順位ごとのアクセス数予測も50位まで可能です。前述のrishirikonbu.jpでは1位のアクセス数しか表示できず、Ubersuggestでは回数制限があるので、検索ボリューム調査にはaramakijake.jpが一番おすすめです。

有料のキーワード調査ツールおすすめ5選

ツール名 料金 検索ボリューム調査 サジェスト調査 検索順位調査 被リンク調査 その他機能
Ahrefs $99~$999 ドメインパワー調査

キーワードの順位動向調査

SEARCH WRITE 50,000円~ SEO課題点のチェック

施策の効果検証

MIERUCA 150,000円 コピーチェック

ヒートマップツール

TACT SEO 55,000円~165,000円 キーワードのグルーピング

流入キーワード調査

キーワードファインダー 50,000円~200,000円 SEO難易度調査

おすすめキーワード調査

有料のキーワード調査ツールは、検索ボリュームや検索順位の調査に加えて幅広い機能が導入されています。

料金は月額10,000円以上する高額なものばかりですが、企業でSEO対策をする場合は大いに活躍します。

Ahrefs

Ahrefs

「Ahrefs」は全世界で60万人以上が導入しているツールです。

キーワード調査だけでなく、被リンクの分析、ソーシャルメディアで話題のコンテンツの調査など幅広くSEO分析ができます。

プランは「ライト($99)」「スタンダード($179)」「アドバンスド($399)」「エージェンシー($999)」の4種類です。プランのグレードが上がるごとに、登録サイト数や取得可能数が上がります。事業の規模に合わせてプランを選びましょう。

ライトプランは$99と有料のツールにしては安いので、個人事業主におすすめです。

SEARCH WRITE

SEARCH WRITE

「SEARCH WRITE」経験や知識がなくても効果が出るように工夫されたツールです。

わかりやすさ・使いやすさにこだわっており、SEOの課題検証や施策の効果検証など、経験が豊富でないと理解できないようなことでもツールに任せられます。また、任意でオプションに加入することで、SEO対策のレクチャーアドバイスを受けられます。SEOに関する経験者が周囲にいない場合は、検討してみてはいかがでしょうか。

現在は月額50,000円のベーシックプランのみですが、今後は機能や登録サイト数が増えたスタンダード・プレミアムプランも展開予定です。ベーシックプランは登録サイトが3つまでなので、多くのサイトを所持している場合は別のツールを検討しましょう。

MIERUCA

MIERUCA

「MIERUCA」はSEO対策・分析ツールです。

キーワード調査機能はおまけのようなもので、主な機能はコンテンツの最適化です。サイトに足りないコンテンツを可視化して教えてくれたり、アクセスの解析をしてくれたり、ヒートマップツールによってサイトの課題をあぶり出したりと幅広い機能を有しています。

そのため、SEOに力を入れている企業、課題に対して結果を出せるSEO担当者がいる企業におすすめです。

TACT SEO

TACT SEO

「TACT SEO」は、利用企業数2,700社で信頼と実績の高いツールです。

SEOに関する知識がなくても、自サイトと競合上位サイトを比較してページごとの問題点や課題を教えてくれるので、適切な改善を行えます。他にもキーワードのグルーピングや流入キーワードの調査などができるので、キーワードをもとにユーザーの求めている情報を把握できるほか、サイトに足りていないキーワードの確認が可能です。

月額料金は55,000円〜165,000円。他のツールに比べて機能が豊富な分料金が高いので、SEOに力を入れている、今後力を入れていく企業におすすめです。

キーワードファインダー

キーワードファインダー

「キーワードファインダー」新しいキーワードを自動取得してくれるツールです。登録しているサイトとキーワードをもとに、必要なキーワード、難易度が低く検索数が多いキーワードなどを自動的に取得して教えてくれます。そのため、キーワードをもとにスムーズにSEO対策ができます。

また、SEOのスコアをチェックしたり期間ごとに競合との比較ができたりと、幅広い機能を提供しています。キーワードからSEOを見直したい企業におすすめのツールです。

キーワード調査ツールを使うときの2つの注意点

キーワード調査ツールは万能に思えますが、実はさまざまな注意点があります。

特に以下の2点には注意して、利用を始めましょう。

  • ツールの検索ボリュームは想定値
  • ツールによって表示されるサジェストKWは変わる

上記を理解しないまま、キーワード調査ツールを使っていると、大きな機会損失をしかねません。しっかり内容を確認して、正しくキーワード調査ツールを使いましょう。

ツールの検索ボリュームはあくまで想定値と捉える

ツールで調査した検索ボリュームは想定値なので、実際の検索ボリュームとは違います。

実際、本記事で紹介したツールで検索ボリュームを調べたところ、キーワードによってはツールごとに大きな違いが出ました。検索ボリューム10と表示されたキーワードでも、実際は2,000以上であることも少なくありません。

ツールを信じすぎて、検索ボリュームの大きいキーワードに多額の予算や手間をつぎ込んでしまうと、想定値が外れた際に痛手を負うことになります。あくまでツールで表示される検索ボリュームは参考程度にとどめておきましょう。

ツールによって表示されるサジェストKWは変わる

キーワード調査ツールによって、同じKWでも表示されるサジェストKWは違います。

サジェストKWを一つのツールだけで判断すると、関連度の薄いキーワードを記事に使ってしまい、質が落ちる恐れがあります。

こういったリスクを避けるために、サジェストKWは複数のツールを使って抽出しましょう。またGoogleのキーワード検索時に下部に表示されるサジェストKWも十分参考になります。サジェストKWの調べ方はツールだけに絞らず、さまざまな媒体を使いましょう。

SEO対策に有効なキーワード調査ツールの3つの使い方

キーワード調査ツールを使おうにも、実際にどのようにSEO対策をするのか、どのように活用するのか分からない方は多いかと思います。

せっかくキーワード調査ツールを使って、情報を得ても、その情報を生かせなければ意味がありません。SEO対策をするうえで、キーワード調査ツールの有効な使い方を覚えておきましょう。

サジェストKWを見出しに取り入れる

キーワード調査ツールのSEO対策に有効な活用方法の1つ目は、サジェストKWを見出しに入れることです。

本記事で紹介した「ラッコキーワード」「Ubersuggest」などのキーワード調査ツールを使えば、サジェストKWを取得できます。

サジェストKWは検索する人が興味を持っている言葉の集まりです。例えば「SEO対策」で検索すれば、「費用」や「やり方」などがサジェストKWとしてあがってきます。つまり、「SEO対策」と検索する人は、費用ややり方について知りたがっている可能性が高いということです。

そのため、サジェストKWを見出しに取り入れることでテーマKWの網羅性が上がり、Googleに評価されやすくなります。また、該当のサジェストKWでの検索上位も狙えるため、アクセス数も増やしやすくなります。

最も基本的なキーワード調査ツールの活用方法なので、記事作成時には必ず意識しておきましょう。

テーマKWのサジェストKWから新規記事を作成する

記事のテーマKWのサジェストKWの中で、検索ボリュームが多いKWは新規記事作成時のテーマKWとして取り上げるのも、SEO対策として有効な手法です。

例えば「SEO対策」をテーマKWとした場合、「費用」「やり方」がサジェストKWとしてあがってきます。ですが、「SEO対策 費用」でも検索ボリュームは多いです。この場合は「SEO対策」の記事だけでなく「SEO対策 費用」のキーワードを狙った新規記事を作成しましょう。

テーマKWのサジェストKWで新規記事を作成すると、サイト全体でのテーマKWに対する網羅性が高まるため、上位表示が狙いやすくなります。また、サジェストKWの新規記事を複数作成することで、サイトの統一感が出て、特定のユーザーからブックマークが得やすくなります。

有料のキーワード調査ツールの場合は競合分析に活用する

有料のキーワード調査ツールの場合は、競合サイトをSEO的に分析する際に活用できます。

有料のキーワード調査ツールは、競合サイトが上位表示している検索ワードを確認したり、競合サイトの被リンク数を確認したりできます。そのため、競合サイトと同じKWで記事を作成することで網羅性の面で同じレベルに立ち、競合サイトが書いていないKWで新規記事作成をすることで網羅性の面で優位に立てるようになります。また、競合サイトの被リンクの本数が負けている場合はリンク獲得のための施策を行うなど、ツールを使ってあらゆる面で分析・改善ができます。

競合サイトが強い場合は、有料キーワード調査ツールを使って、競合分析に活用しましょう。

まとめ

キーワード調査ツールは、個人から企業まですべての人に必要なSEO対策ツールです。特に、見出しを作成する際にサジェストKWを盛り込むのは基本なので、記事を作成するうえで活用しない手はありません。

無料のキーワード調査ツールでも十分な性能を持っていますが、競合サイトが強い場合やボリュームが大きい場合は、有料のキーワード調査ツールを使って本格的にSEO対策をしなければ検索上位を狙えません。

そうは言っても、有料キーワード調査ツールは高額なものばかりです。アクセス数の見込みやコンテンツの質、コストをよく考えて、適切なキーワード調査ツールを選びましょう。

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プロフィール
大澤 健人(おおさわ けんと)
GMO TECH株式会社 大澤 健人(おおさわ けんと)大澤 健人(おおさわ けんと)のFacebook
2012年より一貫して検索エンジン領域のコンサルティング業務に従事。 2017年にGMO TECH社に参画。営業組織の構築、新商材開発、マーケティング部門立ち上げをおこなう。 現在、MEOコンサルティング、SEOコンサルティング、運用型広告などSEM領域全体を統括し、 お客様の期待を超える価値提供を行うため日々、組織運営・グロースに奔走している。
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